エバー・アンダーソン
ロサンゼルス出身で、母は女優のミラ・ジョボビッチ、父は映画監督のポール・W・S・アンダーソン。
母ミラ・ジョボビッチが主演し、父がメガホンをとる人気アクション「バイオハザード」シリーズの最終作「バイオハザード ザ・ファイナル」(16)で、キーパーソンとなるレッドクイーン役に選ばれ、俳優デビュー。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に連なる1作「ブラック・ウィドウ」(21)ではスカーレット・ヨハンソン演じる主人公ナターシャ/ブラック・ウィドウの少女時代を演じた。
ディズニーの実写映画「ピーター・パン&ウェンディ」(原題・23年配信予定)ではウェンディ役を務める。モデルとしても活動。