マーガレット・クアリー
米モンタナ州生まれ、ノースカロライナ州アッシュビル育ち。母は女優のアンディ・マクダウェル。4歳からバレエを習い、16歳でアメリカン・バレエ・シアターの研修生となるが、その後モデル業を経て女優に転身。ジア・コッポラ監督の「パロアルト・ストーリー」(13)でデビューし、TVドラマ「LEFTOVERS 残された世界」(14〜16)にレギュラー出演する。スパイク・ジョーンズが監督したケンゾーの香水のための短編「KENZO WORLD」(16)で個性的なダンスを披露し、注目の的に。日本の人気漫画をNetflixが実写映画化した「Death Note デスノート」(17)でヒロイン役を務め、「ナイスガイズ!」(16)、「クローズド・ガーデン」(17)、クエンティン・タランティーノ監督作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(19)などに出演している。