ルビー・ローズ
オーストラリア・メルボルンの名門芸術学校ビクトリア・カレッジ・オブ・アーツ在学中から、ラジオのパーソナリティとして活躍。その後アメリカに拠点を移し、女優を志す。女子刑務所での人間模様を描いたTVドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」シーズン3&4(15~16)に出演し、中性的な魅力で話題を呼ぶ。同作での役柄と同様、私生活においてもレズビアンであることを公表している。その後、映画「バイオハザード ザ・ファイナル」(16)、「ジョン・ウィック チャプター2」(17)などに出演する一方、モデルやミュージシャンとしても活躍する。