安田淳一
- ふりがな
- やすだじゅんいち
- 誕生日
- 1967年
- 出身
- 日本/京都
- X(旧Twitter)
自主製作映画「拳銃と目玉焼」(14)で映画監督デビューし、2本目の作品「ごはん」(17)では米づくりの現実と現代農業が抱える諸問題を描き、38カ月続くロングヒット上映作品となった。2024年には幕末の京都から現代にタイムスリップした会津藩士の姿を描いたチャンバラ活劇「侍タイムスリッパー」を公開し、当初都内1館での上映から口コミで話題が広がり、全国300館以上で上映される異例の大ヒットを記録した。2023年には父の逝去を受けて米農家を継ぎ、米づくりと映画監督を兼業する生活を始めている。