羽生結弦
日本を代表するフィギュアスケーター。2013年のグランプリファイナルで優勝し、14年のソチ五輪ではフィギュアスケート男子シングルで日本人選手初の金メダルに輝く。同年の世界選手権でも優勝し、グランプリファイナル、世界選手権、五輪の3大大会を制覇した史上2人目の選手となる。グランプリファイナルは14年、15年も優勝し、史上初の3連覇を達成。ショートプログラム、フリー、トータルスコアの各世界歴代最高得点記録を樹立するなど、数々の記録を打ち立てている。16年、時代劇「殿、利息でござる!」で銀幕デビューし、仙台藩の殿様役を演じた。