大村由紀子 : ウィキペディア(Wikipedia)
大村 由紀子(おおむら ゆきこ、1966年7月7日NHKウィークリーステラ1997年6月13日号全国アナウンサー/キャスター名鑑 - )は、RKB毎日放送報道部の記者で、元アナウンサー。
経歴
福岡県福岡市出身。九州大学卒業後、1989年アナウンサーとしてRKB入社。同期は下田文代、服部義夫。アナウンサー時代は、報道・情報系の番組を中心に担当した。のちに報道部に異動、報道・ドキュメンタリーのディレクターなどを務めている。一連の薬害肝炎問題で長期取材を続け、それらをまとめたドキュメンタリーが2008年6月3日、ギャラクシー賞報道活動部門選奨を受賞。BC級戦犯の当事者取材をまとめた映画『巣鴨日記 あるBC級戦犯の生涯』制作・監督した。
アナウンサー時代担当した番組
- 夕方放送局きょうもやっぱり基樹です(アシスタント)
- ビッグモーニング(RKBリポーター)
- 史上最強のクイズ王決定戦 第7回ー第9回 全国大会出題担当
- ラジオの放送開始・終了アナウンス
関連項目
- 九州大学の人物一覧
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2025/08/15 01:21 UTC (変更履歴)
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