小芝風花
2011年11月、イオン&オスカープロモーションの「ガールズオーディション2011」でグランプリを受賞し、翌12年のTVドラマ「息もできない夏」で武井咲の妹役として女優デビューする。実写映画版「魔女の宅急便」(14)では、約500人のオーディションから主人公キキ役に選ばれ、一躍注目を集める。16年には、NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」では、主人公の一人娘白岡千代役を演じ、お茶の間にも広く知られるように。その後の主な出演作に、TVドラマ「美食探偵 明智五郎」(20)、主演を務めた「妖怪シェアハウス」シリーズ(ドラマ版20・22、劇場版22)、TVドラマ「彼女はキレイだった」(21)、映画「貞子DX」(22)などがある。