加藤陽一 : ウィキペディア(Wikipedia)
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| header1 = プロフィール | label2 = 本名 | data2 = | label3 = 別名 | data3 = | label4 = 誕生日 | data4 = | label5 = 出身地 | data5 = ・東京都杉並区 | label6 = 死没日 | data6 = | label7 = 死没地 | data7 = | label8 = 血液型 | data8 = | label9 = 出身校 | data9 = 立教大学(中退) | label10 = 所属 | data10 = プラスワン(代表取締役) | label11 = 活動期間 | data11 =
| header12 = 主な作品 | label13 = 映画 | data13 = {} | label14 = アニメ | data14 = {} | label15 = ゲーム | data15 = {} | label16 = テレビドラマ | data16 = {} | label17 = 特撮 | data17 = {} | label18 = 舞台 | data18 = {} | label19 = 受賞 | data19 = {}
| header20 = その他 | data21 = {} }} 加藤 陽一(かとう よういち、1979年桜蘭高校ホスト部 〜とっておき!〜 作者紹介より - )は、日本の脚本家。東京都杉並区出身。株式会社プラスワン代表取締役、アーチ株式会社非常勤取締役。日本脚本家連盟会員。立教大学中退。妻は作詞家・シンガーソングライターのこだまさおり。
来歴・人物
2000年代より、テレビアニメの脚本家として作品のジャンルを問わず活動している。大学時代に放送作家としてデビュー桜蘭高校ホスト部 〜とびっきり!〜 作者紹介より。
『アイカツ!』・『妖怪ウォッチ』・『宇宙兄弟』を始めとする多数の作品で、シリーズ構成・脚本を担当し、幅広い層に向けてヒット作品を送り出している。
個性的な台詞とともにキャラクターや作品を世間に浸透させていくのが特徴のひとつで、『妖怪ウォッチ』ではコマさんが驚いた時に言う台詞の「もんげー」を発案「アニメージュ」(2014年7月号)。また、『アイカツ!』でも「芸能人はカードが命」、「おしゃもじをマイクに持ちかえて」、「うんうん、それもまたアイカツ!だね」(星宮いちご)、「穏やかじゃない」(霧矢あおい)、「これ、アイカツか?」(紫吹蘭)、「あなたがドならあたしはレ」(音城セイラ)、「オケオケオッケー」(冴草きい)、「世界の中心はここね!」(栗栖ここね)などを発案学研ムック アニメディア「アイカツ! オフィシャルコンプリートブック」 。『ドリフェス!』では「応援(エール)はドリカが示すもの」、「イケるっしょ!」(天宮奏)https://twitter.com/yoichi_kato/status/782159559913709568、「控えめに言ってサイコー超えてる」(三神遙人)、「貴方のためなら即位する」(風間圭吾)などを発案https://twitter.com/yoichi_kato/status/781536988579061760。『デジモンユニバース アプリモンスターズ』では「キサマの未来は検索済みだ!」(ガッチモン)、「あなたのハートにドッカンパンチ!」(花嵐エリ)、「ノレる? ノレない? 超ノレる!」(飛鳥虎次郎)などを発案https://twitter.com/yoichi_kato/status/781540399080886272。『デュエル・マスターズ』では「激しくアツかりしカードバトル」、「このドローは重いぜ! でも俺は引く、たとえこの指がペッキリ折れようと! 見せてやる、俺の熱血デュエ魂! ドーロドロドロドロドロドロドロドロドロドロ…ドロォオーーーーーーッ!!」(切札勝太)などを発案https://twitter.com/yoichi_kato/status/845827216021737474。『ひみつ×戦士 ファントミラージュ!』では「イケない心、ちょーだいします!」、「私のハート、ファンファンしてる!」(桜衣ココミ)、「完全に始まってる!」(明日海サキ)などを発案している。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のマスコットキャラクター・ミライトワとソメイティのアニメの脚本も手がけるなど、活動の幅を広げている。
『アイカツ!』・『ドリフェス!』・『アイドルマスター ミリオンライブ! 』・『アイドルマスター シャイニーカラーズ』など、アイドルアニメを多く手がけ、その手腕には定評がある。その特徴等について、『アイドルマスター ミリオンライブ! 』の監督を務めた綿田慎也は、「これだけのキャラクターを登場させ、比較的短い尺の中で特徴を出し、視聴者に印象付けをしなければならない。加藤さんの手腕が顕著に出ている」「あれだけの情報量をまとめてしまえるのは、プロ中のプロの仕事」「ドラマの段取りはまさに加藤さんが『アイカツ!』でお手の物でしたから、ライブシーンをどのようにドラマに落とし込んでいくかの話はしやすかった。あとは数回聞いただけで覚えてしまうようなワード、「現場大臣さん」とか「原っぱライブ」とか。そういったところにライターとしての強みが出ている」と語っている。https://www.lisani.jp/0000245629/?show_more=1 また、「キャラクターの芝居やセリフだけでも、通常のTVアニメの3~4倍の情報量を整理しなければいけない。そこの情報量だけでもパンクしてしまいそうでした。加藤陽一さんのようなロジカルなタイプのシナリオライターにまとめていただけたのは、本当にありがたいことでした」とも評している。「アイドルマスター ミリオンライブ! 第1幕」パンフレット
参加作品
アニメシリーズ
劇場作品
テレビドラマ
DVD / Blu-ray
イベント構成
ノベル
漫画
ゲーム
舞台脚本
雑誌連載
プラネタリウム
講演
関連項目
- アニメ関係者一覧
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/11/13 06:48 UTC (変更履歴)
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