フィル・ジョンストン
米中西部の地方TV局のニュース番組でお天気キャスターなどを9年間務めた後、2001年にニューヨークに移り、コロンビア大学で映画を学ぶ。その後、脚本家としてのキャリアをスタートさせ、いくつかの短編やTV映画に携わる。11年、長編コメディ映画「バッドトリップ! 消えたNO.1セールスマンと史上最悪の代理出張」の脚本を執筆。ディズニーの長編劇場アニメーション「シュガー・ラッシュ」(12)の共同脚本に抜てきされ、大ヒット作「ズートピア」(16)の脚本にも参加。「シュガー・ラッシュ」の続編「シュガー・ラッシュ オンライン」(18)では、前作の監督リッチー・ムーアと共同で監督と脚本を務めた。