ジェシカ・ウィリアムズ
米カリフォルニア出身。高校時代から演技に興味を抱き、2006年、ニューヨークを舞台に女子サッカーチームの奮闘を描くTVドラマ「Just for Kicks」で俳優デビューを果たす。カリフォルニア州立大学ロングビーチ校を卒業後、ロサンゼルスを拠点に即興劇の舞台に立つなどして研鑽を積み、 12年、政治風刺コメディ番組「ザ・デイリー・ショー」のレポーターに史上最年少で就任し、16年まで出演した。TVシリーズ「GIRLS ガールズ」(14)や映画「男ゴコロはマンガ模様」(15)を経て、Netflix映画「天下無敵のジェシカ・ジェームズ」(17)でタイトルロールに抜てきされた。以降の出演作に「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」(19)、「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」(22)など。