池田史嗣 : ウィキペディア(Wikipedia)
池田 史嗣(いけだ ふみつぐ、1979年 - )は、日本の映画プロデューサー。大阪府出身。松竹株式会社映像本部映像企画部映画企画室所属。
略歴
京都外国語大学卒業後、2002年松竹に入社。演劇部、映画宣伝部、経営企画部を経て、映画製作に携わる。主なプロデュース作は日本アカデミー賞最優秀賞他、多数の映画賞を受賞した『八日目の蝉』(2011年)、『舟を編む』(2013年)、『紙の月』(2014年)等。
プロデュース作品
- 櫻の園(2008年)
- 武士の家計簿(2010年)
- 八日目の蝉(2011年)
- セカンドバージン(2011年)
- LOVE まさお君が行く!(2012年)
- 舟を編む(2013年)
- 人類資金(2013年)
- 武士の献立(2013年)
- 好きっていいなよ。(2014年)
- 紙の月 (2014年)
- ソロモンの偽証 前篇:事件 後篇:裁判 (2015年)
- の・ようなもの のようなもの(2016年)
- 残穢 -住んではいけない部屋-(2016年)
- 殿、利息でござる!(2016年)「羽生結弦、“殿”で映画初出演!阿部サダヲもびっくり『殿、利息でござる!』」CinemaCafe.net2016年2月4日
- 曇天に笑う(2018年)
- 人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年)
- 決算! 忠臣蔵(2019年)
- グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜(2020年)
- 騙し絵の牙(2021年)
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/11/04 00:06 UTC (変更履歴)
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