木下直哉 : ウィキペディア(Wikipedia)
木下 直哉(きのした なおや、1965年11月16日 - )は、日本の実業家、映画プロデューサーである。株式会社木下グループ代表取締役社長兼グループCEO。福岡県苅田町出身。
年譜
- 1983年 - 福岡県立苅田工業高等学校卒業後、不動産会社と半導体メーカーのロームに入社。
- 1990年 - 24歳の時にエム・シー・コーポレーション(現:木下グループ)を設立。
- 2004年 - 1000億円の債務超過に陥っていた木下工務店を買収し、代表取締役に就任。
- 2006年 - 森田健作主演の「I am 日本人」で初めて映画に出資。
- 2009年 - 映画配給会社ギャガの役員に就任。
- 2011年 - 木下グループの映画製作・配給事業を担当していた部門をキノフィルムズとして独立させ、同社の代表取締役に就任。
フィルモグラフィー
映画
- I am 日本人(2006年)
- ぼくのおばあちゃん(2008年)
- のんちゃんのり弁(2009年)
- 交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10,000mの頭脳戦(2010年)
- 探偵はBARにいる(2011年)
- 指輪をはめたい(2011年)
- ツレがうつになりまして。(2011年)
- 愛と誠(2012年)
- 新しい靴を買わなくちゃ(2012年)
- 外事警察 その男に騙されるな(2012年)
- セイジ -陸の魚-(2012年)
- 旅の贈りもの 明日へ(2012年)
- 苦役列車(2012年)
- 臨場 劇場版(2012年)
- 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(2012年)
- ばしゃ馬さんとビッグマウス(2013年)
- 二流小説家 シリアリスト(2013年)
- 忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段(2013年)
- 人類資金(2013年)
- 相棒シリーズ X DAY(2013年)
- つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語(2013年)
- 利休にたずねよ(2013年)
- 箱入り息子の恋(2013年)
- 探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年)
- 薔薇色のブー子(2014年)
- 喰女-クイメ-(2014年)
- わたしのハワイの歩きかた(2014年)
- イン・ザ・ヒーロー(2014年)
- 柘榴坂の仇討(2014年)
- さいはてにて-やさしい香りと待ちながら-(2015年)
- 悼む人(2015年)
- 海難1890(2015年)
- おかあさんの木(2015年)
- 天空の蜂(2015年)
- ジヌよさらば〜かむろば村へ〜(2015年)
- さらば あぶない刑事(2016年)
- 嫌な女(2016年)
- HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス(2016年)
- バースデーカード(2016年)
- 団地(2016年)
- RANMARU 神の舌を持つ男(2016年)
- スキャナー 記憶のカケラをよむ男(2016年)
- ヒーローマニア-生活-(2016年)
- CUTIE HONEY -TEARS-(2016年)
- 疾風ロンド(2016年)
- キセキ -あの日のソビト-(2017年)
- 相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断(2017年)
- 一週間フレンズ。(2017年)
- 追憶(2017年)
- TAP THE LAST SHOW(2017年)
- 関ヶ原(2017年)
- ユリゴコロ(2017年)
- エルネスト(2017年)
- ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜(2017年)
- 探偵はBARにいる3(2017年)
- リバーズ・エッジ(2018年)
- 人魚の眠る家(2018年)
- 半世界(2019年)
- 台風家族(2019年)
- グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜(2019年)
- 映画 おしりたんてい カレーなる じけん(2019年)
- 人数の町(2020年)
- AWAKE(2020年)
- 復興応援 政宗ダテニクル 合体版+(2021年)
- 騙し絵の牙(2021年)
- 碁盤斬り(2024年)
- パディントン・イン・ペルー(2024年)
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/09/12 14:32 UTC (変更履歴)
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