佐々木憲二 : ウィキペディア(Wikipedia)

佐々木 憲二(ささき けんじ、1947年(昭和22年)1月25日『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、308頁。 - 2004年(平成16年)12月17日)は、日本の政治家。元兵庫県養父市長(1期)。兵庫県議会議員(6期)。

来歴

兵庫県養父郡八鹿町出身『現代物故者事典 2003~2005』、269頁。。関西学院大学理学部卒。鐘渕化学に勤務した。

1984年民社党兵庫県議会議員の父、佐々木孝司が死去。これに伴う補欠選挙に民社党公認で立候補し、初当選する『神戸新聞』1984年9月10日朝刊1面。。以来6選。県議時代の所属会派は民社党→無所属『神戸新聞』1991年3月29日朝刊1面。→自由民主党『神戸新聞』1995年6月3日朝刊1面。。2001年から兵庫県議会議長を1年間務めた兵庫県議会/歴代の議長・副議長

2004年4月1日合併により、養父市が誕生。その翌月行われた市長選挙に立候補し、当選『地方選挙総覧 平成篇 1989-2019』338頁。。初代市長となった。市長は1期務め、同年暮れに現職のまま死去した。

参考文献

  • 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。
  • 『現代物故者事典 2003~2005』日外アソシエーツ、2006年。
  • 『地方選挙総覧 平成篇 1989-2019』日外アソシエーツ、2019年。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/10/04 01:51 UTC (変更履歴
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