大沢真一郎
明治大学文学部演劇学専攻を卒業。大学在学中から舞台に立ち、辻岡正人監督作「ロスト・バイ・デッド」(02)の準主役で映画初出演を果たし、続いて同監督の「DIVIDE ディバイド」(06)では主演を務めた。た。映画「@ベイビーメール」(05)、「シュアリー・サムデイ」(10)、「まだ、人間」(11)、「よりよい明日」(12)などに出演する一方で、「劇団コラソン」や「Reset Limit」の公演に参加。近年は映画「HiGH&LOW THE RED RAIN」(16)や、「トリノコシティ」(17)に出演している。テレビ番組のプロデューサー役で出演した「カメラを止めるな!」(17)は、インディーズ映画として異例のヒットを記録した。