土田真樹 : ウィキペディア(Wikipedia)

土田 真樹(つちだ まさき、1957年4月26日 - )は、松竹株式会社演劇事業部・プロデューサー。

経歴・人物

京都大学経済学部卒業。松竹株式会社入社。韓流ブームに先駆けて2000年『純愛譜(日韓合同合作映画)』を製作、2002年『春の日は過ぎゆく(韓日香港合作映画)』を製作、2005年経営情報企画室課長としてWEBと電話とを融合したマルチチャンネル対応の予約・販売システムを構築。2003年春から「シネマ歌舞伎」の開発にも着手し、多くの作品をプロデュース。

シネマ歌舞伎作品

  • 『野田版 鼠小僧』
  • 『野田版 研辰の討たれ』
  • 『坂東玉三郎-鷺娘(さぎむすめ)-同時上映 日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)』
  • 『京鹿子娘二人道成寺』
  • 『ふるあめりかに袖はぬらさじ(2008年5月31日公開)』
  • 『文七元結(2008年10月18日公開)』
  • 『連獅子(2008年12月27日公開)』

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/04/02 13:00 UTC (変更履歴
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