根岸洋之 : ウィキペディア(Wikipedia)
根岸 洋之(ねぎし ひろゆき、1961年 - )は日本の映画プロデューサー。群馬県桐生市出身。
経歴
- 早稲田大学商学部卒業後にっかつ撮影所に入社。ロマンポルノの助監督を経て1990年にテレビドラマ「離婚・恐婚・連婚」でプロデューサーデビュー。以降数多くの映画のプロデュースを手がける。
- 映画の企画を公募する日本映画エンジェル大賞で、『ブルハザウルス17』が受賞。この企画が後の『リンダリンダリンダ』になる。
- キネマ旬報で、映画評(クロスレビュー)を手がける。
代表作
- のど自慢
- 水の女
- 月光の囁き
- リンダリンダリンダ
- 天然コケッコー
- マイ・バック・ページ
- 苦役列車
- わたしのハワイの歩きかた
備考
『キネマ旬報』誌上、川本三郎の『マイ・バック・ページ』という連載第一回目で言及されている。
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2017/03/12 08:57 UTC (変更履歴)
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