奥山重之助 : ウィキペディア(Wikipedia)
奥山 重之助(おくやま じゅうのすけ 1930年(昭和5年5月4日) - 2022年(令和4年10月7日))は現代音楽・映画音楽などの分野で活動した録音技師。武満徹音楽の音源制作・録音を手掛ける、水の曲などが有名。録音・音響技師としてジョン・ケージ音楽に携わるなど、電子音楽の先駆者的存在である。
代表作品
映画
- 世界は恐怖する-死の灰の正体-(1957年)
- 流血の記録 砂川(1957年)
- お母さんの幸福(1958年)
- 小さな仲間(1958年)
- おとし穴(1962年)
- 砂の女(1964年)
- KISS KISS KISS(1964年)
- 堅々獄夫婦庭訓(1964年)
- 怪談(1965年)
- 他人の顔(1966年)
- インディレース 爆走(1967年)
- 上意討ち 拝領妻始末(1967年)
- ねむの木の詩(1974年)
- 人間であるために(1974年)
- わが青春のとき(1975年)
- 化石(1975年)
- 変奏曲(1976年)
- はだしのゲン(1976年)
- はだしのゲン 涙の爆発(1977年)
- ねむの木の詩がきこえる(1977年)
など
関連人物
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2022/10/09 08:04 UTC (変更履歴)
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