綾瀬はるか×千鳥・大悟×是枝裕和監督「箱の中の羊」新キャスト&ポスター&特報披露 5月29日公開決定!
2026年2月6日 07:00
©2026 フジテレビジョン・ギャガ・東宝・AOI Pro綾瀬はるかと「千鳥」の大悟が夫婦役を演じる、是枝裕和監督の最新作「箱の中の羊」で、夫婦の息子役を演じる新キャストが発表された。併せてポスタービジュアル第1弾、特報が世界初披露され、公開日が5月29日に決定した。
現代社会やそこに生きる人々を鋭い視点と温かい眼差しで描き作品を作り上げてきた是枝監督が今回選んだ舞台は、そう遠くない未来。息子を亡くしたある夫婦が、ヒューマノイドを迎え入れ、再び家族としての時間が動き出す。やがて一家を待ち受ける、想像を越えた<未来>を描く。なお、本作は、日本映画では「万引き家族」以来8年ぶりとなるオリジナル脚本で描かれる。
ヒューマノイドを息子として迎え入れることになった建築士の甲本音々(こうもとおとね)役を綾瀬、音々の夫で工務店の二代目社長・甲本健介(こうもとけんすけ)役を大悟が演じる。そして、二人の息子、甲本翔(こうもとかける)と、その姿をしたヒューマノイドに、200名以上のオーディションから抜擢された桒木里夢(くわきりむ)が決定した。
©2026 フジテレビジョン・ギャガ・東宝・AOI Proポスター第1弾は、森の中でそっと木に顔を寄せるヒューマノイドの息子、翔の姿を捉えている。光射す深い森に佇む、苔を湛えた大木に目を閉じ、頬を寄せる姿は、そこから何かを感じ、くみ取ろうとしているかのよう。木に添えた手はヒューマノイドのそれであり、無機質な手と、生命の象徴ともいえる緑の息吹とのコントラストが是枝監督が挑む新たなテーマの幕開けを予感させるビジュアルとなっている。
©2026 フジテレビジョン・ギャガ・東宝・AOI Pro本編映像を用いた特報は、箱を思わせる甲本家の俯瞰ショットから始まる。そこにあどけなさの残る「ただいま」の声。声の主は、亡くした息子と同じ姿、声のヒューマノイド・翔。応じるのは、“息子”の帰宅を待ちわびていた妻・音々の「おかえり」。続いて、夫・健介の少し硬い「いらっしゃい」。かつて交わしたやさしい親子のやり取りを模倣しあう家族。それぞれが真剣な表情で何かを作っている。彼らは何を作ろうとしているのかー。建築家である音々の作った家の模型の中の、仲睦まじい3人家族の像が印象深く際立つ。「箱の中の羊」という、小説「星の王子様」の一節から着想を得たタイトルを受けてのラストカット、前方を見上げる一家3人が見つめる先にあるものとは―。劇伴の深く優しい旋律が導く不思議な余韻が、観客の想像力を静かに掻き立てる映像に仕上がっている。
©2026 フジテレビジョン・ギャガ・東宝・AOI Pro海外でも高く評価される是枝監督だが、本作も既にアジア、北米、ヨーロッパ諸国などほぼ全世界にわたり配給が決定済み。中でも北米配給は「パラサイト 半地下の家族」や「Anora アノーラ」などのアカデミー賞受賞作やカンヌのパルムドール受賞作品を手掛けたNEONに決定しており、世界各国での盛り上がりに期待が高まる。
(C)2026フジテレビジョン・ギャガ・東宝・AOI Pro
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