「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」の“超”予告＆と新ティザービジュアル公開

1975年から50年に渡って愛されたテレビ朝日の「スーパー戦隊シリーズ」の枠（毎週日曜：午前9時30分～10時）で、新たな特撮ヒーローシリーズ「PROJECT R.E.D.」が、2026年に始動にする。第1弾作品は「超宇宙刑事ギャバン　インフィニティ」となることが発表され、ビジュアルも先に公開された。

今回公開された“超”予告Ⅰでは、前回話題となった“赤い”ギャバンに加え、新たに「“銀色”のギャバン」と「“金色”のギャバン」の姿が。さらに、これまで部分的にしか明かされていなかったギャバンの全体像が初めて垣間見られ、その洗練されたデザイン性の高さにファンからの注目も一層高まる映像となっている。最新鋭の技術を駆使したスタイリッシュな映像で構成された本映像の撮影は、東映東京撮影所のLEDウォールスタジオで行われた。

また同時に、新たな2種類のティザービジュアルが公開された。今回公開されたのは、前回のビジュアルで映し出された“赤い”ギャバンとは異なる、“銀色の”ギャバンと“金色の”ギャバンの2種類のビジュアル。それぞれメタリックな質感と印象的な構図のビジュアルとなっている。。

雨の中佇む銀色のギャバンのビジュアルには「蒸着」、両手で天を仰ぐ金色のギャバンのビジュアルには「超ギャバい」の文字が刻まれている。「蒸着」というワードは1982年放送の「宇宙刑事ギャバン」でもお馴染みのフレーズとして広く知られているが、「ギャバい」という新たなフレーズは一体何を意味するのか。その真意が明かされる時まで期待が高まる。

さらに4日午後8時より、「PROJECT R.E.D.」と「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」の舞台裏に迫る「『PROJECT R.E.D.“超密着”』第２弾映像」が配信される。この映像はここでしか見られない制作現場の裏側、クリエイターたちの真剣な眼差し、新たなヒーローブランドが生まれる過程を捉えた貴重な記録となっている。

今回公開される「プロデューサーメモ篇」は、【PROJECT R.E.D.】の企画段階から書き留められてきたプロデューサーのメモからはじまり、そこに記された言葉の断片を手がかりに、初出しとなる舞台裏映像の数々を見ることができる。「PROJECT R.E.D.」に込められたプロデューサーたちの想いとは…。視聴者を新シリーズの核心へと誘う“超密着”の最新エピソードにも期待が高まる。