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デイジー・エドガー=ジョーンズ主演版「分別と多感」は2026年9月全米公開

2025年11月24日 11:00

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画像1Photo by Jeff Spicer/Getty Images

ジェーン・オースティンの古典小説「分別と多感」をデイジー・エドガー=ジョーンズ(「ザリガニの鳴くところ」「ツイスターズ」)主演で映画化する新作が、2026年9月11日から全米公開、26年9月25日から全英公開されることがわかった。米Deadlineなどが報じた。

原作は19世紀初頭のイギリスを舞台に、性格が対照的な姉妹エリナーとマリアンが父の死や経済的苦難、恋愛の試練に向き合いながら成長していく物語。1811年に「ある女性によって」という匿名で発表された「分別と多感」はオースティンのデビュー小説であり、1995年のアン・リー監督作「いつか晴れた日に」(エマ・トンプソンケイト・ウィンスレットヒュー・グラント主演)をはじめ、これまで何度も映像化されている。

映画化する新作は、エドガー=ジョーンズが姉エリナー役、エズメ・クリード=マイルズが妹マリアン役、ジョージ・マッケイがエリナーと惹かれあうエドワード・フェラーズ役、カトリーナ・バルフが姉妹の母親ダッシュウッド夫人役、フィオナ・ショウがロンドンの自宅に姉妹を住まわせるジェニングズ夫人役を演じている。

デビュー作「Blue Jean(原題)」で英国アカデミー賞最優秀新人賞候補となったジョージア・オークリーが監督。ワーキング・タイトル・フィルムズが製作、フォーカス・フィーチャーズが北米配給を手がける。

なお、オースティンの名作を映画化したワーキング・タイトルとフォーカス・フィーチャーズの「プライドと偏見」(キーラ・ナイトレイ主演/2005)はアカデミー賞4部門にノミネート。両社は同じくオースティン原作を映画化した「EMMA エマ」(アニヤ・テイラー=ジョイ主演/2020)でも組んでいる。


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