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保安官VS市長、舌戦の行方は……ホアキン・フェニックス主演「エディントンへようこそ」本編映像

2025年11月18日 14:00

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主張がぶつかり合うふたりをホアキン・フェニックス(右)とペドロ・パスカルが演じた
主張がぶつかり合うふたりをホアキン・フェニックス(右)とペドロ・パスカルが演じた
(C)2025 Joe Cross For Mayor Rights LLC. All Rights Reserved.

A24製作、アリ・アスター監督、ホアキン・フェニックス主演の「エディントンへようこそ」の本編映像が公開された。

本作は、本年度カンヌ国際映画祭のコンペティション部門出品作で、前作「ボーはおそれている」に続くアスター監督とフェニックスのタッグ作。共演はペドロ・パスカルエマ・ストーンオースティン・バトラールーク・グライムスディードル・オコンネルマイケル・ウォードら実力派が顔をそろえる。

物語の舞台は2020年、ニューメキシコ州の小さな町、エディントン。コロナ禍で町はロックダウンされ、息苦しい隔離生活のなか、住民たちの不満と不安は爆発寸前。保安官ジョー(フェニックス)は、IT企業誘致で町を“救おう”とする野心家の市長テッド(ペドロ・パスカル)と“マスクをするしない”の小競り合いから対立し、突如「俺が市長になる!」と市長選に立候補する。ジョーとテッドの諍いの火は周囲に広がっていき、SNSはフェイクニュースと憎悪で大炎上。同じ頃、ジョーの妻ルイーズ(エマ・ストーン)は、過激な動画配信者(オースティン・バトラー)の扇動動画に心を奪われ、陰謀論にハマっていく。

このほど公開された本編映像は、保安官ジョーと市長テッドの口喧嘩シーンを集めたもの。コロナ禍でテイクアウト営業中のバーからの通報を受けたジョーが現場に向かうと、そこにはなぜか市長テッドの姿が。「議会の人間が集まれば議会を開ける」と主張するテッドに対し、「外出禁止令を出したのはあんただろ」とジョーは反論。お互いに主張を曲げず、状況をエスカレートさせていく様子が収められている。

エディントンへようこそ」は、12月12日からTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。

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