ゲーム「NEEDY GIRL OVERDOSE」にゃるら参加で26年4月にTVアニメ化 東京・大阪で劇場先行版を上映
2025年11月15日 08:00

インディーゲーム「NEEDY GIRL OVERDOSE」が2026年4月にテレビアニメ化されることが決まった。メインスタッフ、第1弾PV、第1弾キービジュアルが公開されている。
(C)WSS playground / NEEDY GIRL PROJECT原作は、WSS playgroundが22年にリリースし、累計300万本を突破したアドベンチャーゲームで、関連楽曲の再生数は4億回を突破している。最強の配信者を目指す承認欲求強めな女の子「あめちゃん」が、パートナーである「ピ」に支えられながら、インターネットエンジェル「超絶最かわてんしちゃん(超てんちゃん)」として奮闘する30日間を描く。エンディングは「ピ」であるプレイヤーの行動により20種以上に分岐する。
(C)WSS playground / NEEDY GIRL PROJECTテレビアニメ版は、独自の物語とキャラクターを描き出す内容となる。原作ゲームで企画・シナリオを務めた「にゃるら」が、原案・シナリオ・監修として参加。23年から公開されているショートアニメ版を手がけてきた中島政興が監督を担当し、メインキャラクターデザインを西海賢嗣、武井紅璃、清水海都が務める。アニメーション制作は、ショートアニメ版にも携わってきた「アークナイツ」「ブルーアーカイブ」のYostar Picturesが担う。
第1弾Pには、超てんちゃんがしゃべるアニメ映像が収録されているが、演じている声優は明らかになっていない。第1弾キービジュアルには「私を見ろ」というコピーとともに、ステージに立つ超てんちゃんの姿が描かれている。
(C)WSS playground / NEEDY GIRL PROJECTまた、東京・テアトル新宿と大阪・テアトル梅田で劇場先行版が上映されることも決定した。こちらは、テレビシリーズのエピソードを劇場版に特別編集した内容となる。
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