ジャッキー・チェンが自身初の本人役で主演! 相棒は“パンダ”!? 「パンダプラン」26年1月23日公開決定!【予告&ポスタービジュアル】
2025年11月4日 04:00

ジャッキー・チェンが自身初の本人役で主演し、誘拐されたパンダを救うために戦うアクション映画が、邦題を「パンダプラン」(原題「熊貓計劃」/英題「PANDA PLAN」)として、2026年1月23日から全国公開が決定。併せてポスタービジュアルと予告編が披露された。
本作は2024年10月に中国で公開され、わずか1日と15時間で、興行収入6000万元(約13億6000万円)を記録し、中国映画界で予想外のヒットを記録。現在、続編の製作も進められている(IMDb調べ)。
ジャッキーが演じるのは、その長いキャリアの中でも主演作では初となる本人役。赤ちゃんパンダ(フーフー)の里親となるため訪れた動物園で、目の前で国際的な犯罪組織にフーフーを誘拐されてしまし、その救出のために様々なトラブルに立ち向かう、という役どころだ。
予告映像は、ジャッキーが銃を構えるアクションシーンから始まる。撮影などで多忙な日々を送る中、立ち寄ったファーストフード店では、「マジかよ! ジャ、ジャ、ジャ、ジャッキー!」と絶叫され、ジャッキーも「いま何回言った?」と呆れるもののスターとしての日常を送っていた。だが、平穏な日々はあるきっかけで赤ちゃんパンダの“フーフー”の里親になったことで一変、謎の悪党に狙われ、「パンダをよこせ」と迫られることに──。
「本当に強いのか?」と悪党に疑われ、投げつけられ、蹴られ、散々な目に遭いながらもフーフーを守るため、アクション映画さながらの壮絶な戦いに挑むジャッキー。その一方で、ぬいぐるみに紛れて身を隠すユーモラスな場面や、カンフーで悪党に立ち向かう場面、そして空中に投げ出されたフーフーを必死にキャッチするシーンなど、笑いとスリルが交錯する展開が次々と繰り広げられる映像に仕上がっている。最後は、これまで多くの映画でジャッキーの日本語吹き替えを担当した「声優界のレジェンド」石丸博也によるタイトルコールも聞ける。なお、本作は字幕版に加え、石丸が奇跡の限定復活を遂げた“レジェンド吹替版”の同時公開が決定した。
ポスタービジュアルは、竹につかまり愛くるしい姿を見せるパンダのフーフーと、そんなフーフーに必死に手を伸ばすジャッキー・チェンの姿を中央に配置。その下には愛くるしい表情を見せるフーフーの姿が見て取れ、パンダのかわいさとジャッキーらしいコミカルなアクションの融合を予感させるビジュアルとなっている。本作のムビチケとムビチケオンラインが11月7日から発売される。
(C)2024 Emei Film Group Co., Ltd. Tianjin Maoyan Weying Cultural Media Co., Ltd. Longdongdong Pictures (Haikou) Co., Ltd.Ya' An Cultural Tourism Group Co, Ltd Aijia Film Industry Beijing Cheer Entertainment
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