横浜流星、「国宝」「べらぼう」ロケ地で撮影した26年カレンダー発売 購入特典用カットもお披露目
2025年9月16日 00:00

横浜流星の2026年カレンダーが、11月19日に発売されることが決定した。映画「国宝」とNHK大河ドラマ「べらぼう 蔦重栄華乃夢噺」のゆかりの地で撮影され、大活躍した1年の余韻をとどめる内容となっている。
24年に「正体」で第48回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いた横浜は、25年に「べらぼう」の蔦屋重三郎役で大河ドラマ初出演にして初主演。主人公のライバルを演じた「国宝」は、実写邦画歴代2位の興行収入を叩き出し、現在も記録を更新中だ。


カレンダーは、横浜自身の発案で心血を注いだ両作品ゆかりの地で撮影を敢行。「国宝」の歌舞伎シーンのロケ地となった舞台や、京都の風情ある路地では落ち着いた表情を見せる。本人私物の着物をまとった特別なカットも使用され、横浜のこだわりが詰まっている。さらに、京都や東京・吉原など「べらぼう」の蔦重ゆかりの地をラフな私服で散策。横浜の寛いだ表情が切り取られている。撮影はTOWAが担当した。




ネット書店の購入特典も発表され、各購入サイト(Amazon、横浜流星FC、楽天ブックス、セブンネットショッピング)で予約すると、購入特典としてオリジナルポストカードが封入される。絵柄は4種類で、各ネット書店によって異なる。
「横浜流星2026年カレンダー」(KADOKAWA)は、卓上型B5版ポストカードタイプで48ページオールカラー。価格は3200円(税抜)。
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