ディーン・フジオカ「日サロの平成ギャルコースに通って」イメチェン! 「ちょっとだけエスパー」で花咲かエスパーに
2025年9月9日 15:00
本作は、「アンナチュラル」「MIU404」などで知られる野木亜紀子がオリジナル脚本を手掛けるSFラブロマンス。主人公は、会社をクビになり、人生詰んだどん底サラリーマン・文太(大泉)。妻と離婚し、財産分与と慰謝料で貯金は底をつき、ネットカフェを泊まり歩く日々を送っていたある日、文太はとある会社の最終面接に合格。社長から「君には今日から、ちょっとだけエスパーになって、世界を救ってもらいます」と、思わぬ言葉をかけられる。
“ちょっとだけエスパー”になった文太に与えられた仕事は世界を救うこと。そのうえ、「人を愛してはならない」という実に不条理で不可解なルールまで課され、用意された社宅では、見知らぬ女性・四季(宮﨑あおい)と夫婦生活を始めることになる。
文太や四季を取り巻く個性豊かなキャラクターたちを演じるキャストを、今週から毎週火曜日に順次発表中。その第1弾として発表されたフジオカが演じるのは、文太のエスパー仲間の桜介。普段は花屋としての顔を持ち、なでまわすと花が咲く“花咲かエスパー”だが、咲かせたところで役に立たない、自他共に認めるミソっかすメンバーという役どころだ。

自身が演じる桜介の能力についてフジオカは「景気がいいなと思いました(笑)」と笑いつつ、「花って綺麗なだけではなく、詩的で象徴的なもの。花束を贈ったり、花言葉だったり、そういうポエトリーなものの命を操る役柄、風流だなと思いました」と語った。
また、桜介は腕っぷしの強い、少しおバカなキャラクターで、これまでフジオカが演じてきたキャラクターとはイメチェンとなるが、黒髪の短髪、ヒゲ、筋肉質という桜介のイメージに近づくために、「プロデューサーに『鍛えてこい』『日焼けしてこい』と指示を受けたので、日焼けサロンの会員になりました。“平成ギャルコース”に通っています(笑)」とコメントした
なお、次週発表のキャストについて大泉は、「私はこの方のファンと言ってもいい! 以前この方が出演されている映画を見て涙しました。そしてこの方は歌が上手です。しかも僕は彼の歌をイベントで歌ったことがあるんです」とヒントを口にしている。
「ちょっとだけエスパー」は、10月21日より毎週火曜午後9時からテレビ朝日系24局で放送。公式YouTubeチャンネルとTVerでは、ドラマの本編映像を使用した30秒ティザー映像や、クランクインした大泉と宮﨑のインタビュー、ポスター撮影のメイキング動画を公開中。
フジオカのコメント全文は以下の通り。
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