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【9月公開映画:期待度ランキング】「宝島」「俺ではない炎上」を抑えて1位に輝いたのは……

2025年9月5日 07:00

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あなたが9月に見たい映画は?
あなたが9月に見たい映画は?
(C)2025 Amazon Content Services LLC or its Affiliates and Shochiku Co., Ltd. All Rights Reserved./(C)真藤順丈/講談社 (C)2025「宝島」製作委員会/(C)2025「男神」製作委員会/(C)2025「ブラック・ショーマン」製作委員会/(C)2025「俺ではない炎上」製作委員会 (C)浅倉秋成/双葉社/(C)2025 A Pale View of Hills Film Partners/(C)2025 UNIVERSAL PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED./(C)映画「神と恩送り、」製作委員会

2025年9月に公開される映画は、人気作家の小説が原作のミステリー、人気アニメ映画の実写化、日本・台湾・アメリカ合作によるヒューマンサスペンスなどバラエティ豊かな作品が勢ぞろい! 映画.comでは、8月20~31日に9月に劇場で公開される新作・旧作映画105本を対象に、自社の公式X(@eigacom)にてXユーザーの皆さまの「もっとも期待する作品」のアンケートを実施しました。

本記事では、その結果とともに寄せられたコメント(※一部抜粋)をランキング形式でご紹介します。ご参加いただいた皆さま、ご協力ありがとうございました!

※アンケート開始時に公開情報が未解禁の作品は除外。

画像2(C)2025 Amazon Content Services LLC or its Affiliates and Shochiku Co., Ltd. All Rights Reserved.
●第10位「ベートーヴェン捏造」(9月12日公開)
【作品概要・あらすじ】
19世紀ウィーンで起きた音楽史上最大のスキャンダルの真相に迫ったノンフィクション書籍「ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく」を、バカリズムが脚本を手がけ日本で映画化。難聴というハンディキャップを抱えながらも、数々の歴史的名曲を遺した天才音楽家ベートーベン。しかし、後世に伝わる崇高なイメージは秘書シンドラーが捏造したもので、実際のベートーベンは下品で小汚いおじさんだった。かつてどん底の自分を救ってくれたベートーベンを熱烈に敬愛するシンドラーは、彼の死後、そのイメージを“聖なる天才音楽家”へと仕立て上げる。
【コメント】
「バカリズム脚本なので」
「今小説を読んでいるが、どんな映画になるのか想像がつかないため」

画像3"(C)かわぐちかいじ/講談社 (C)2025 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved."
●第9位「沈黙の艦隊 北極海大海戦」(9月26日公開)
【作品概要・あらすじ】
かわぐちかいじの名作コミックを、大沢たかおが主演およびプロデュースを務めて実写化した「沈黙の艦隊」シリーズの映画第2作。日本政府が極秘に建造した高性能原子力潜水艦を奪い、独立国「やまと」建国を世界に宣言した海江田四郎は、その卓越した操舵で数々の海戦を潜り抜け、東京湾での大海戦で米第7艦隊を圧倒した後、国連総会へ出席するためニューヨークへ針路をとった。そんな中、アメリカとロシアの国境線であるベーリング海峡にさしかかったやまとの背後に、ベネット大統領が送り込んだアメリカの最新鋭原潜が迫り、流氷が浮かぶ極寒の海で潜水艦同士の激しいバトルが幕を開ける。
【コメント】
「前作の沈黙の艦隊を見ました。普段馴染みの無い潜水艦がモチーフで壮大でした。出演者たちも豪華なところも良かった」
「劇場での予告を見た中で、つくりこみやエネルギーや制作費とこだわりを感じた。また出ている役者も魅力的だった」

画像4(C)藤本タツキ/集英社・MAPPA
●第8位「チェンソーマン レゼ篇」(9月19日公開)
【作品概要・あらすじ】
2022年にテレビアニメ版が放送された藤本タツキの大ヒットコミック「チェンソーマン」の人気エピソード「レゼ篇」をアニメーション映画化。「チェンソーの悪魔」との契約により「チェンソーマン」に変身し、公安対魔特異4課所属のデビルハンターとして悪魔たちと戦う少年デンジ。公安の上司である憧れの女性マキマとのデートに浮かれるなか、急な雨に見舞われ雨宿りをしていると、レゼという少女に出会う。
【コメント】
「映画館の大スクリーンで、存分に暴れるデンジとレゼが楽しみ」
「ルックバックが良かったので同じ先生の話だし、楽しみです」
「元々原作が好きなうえ、特に人気エピソードなので。主題歌も米津玄師宇多田ヒカルなので更に期待が高まりました」

画像5(C)2025 UNIVERSAL PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
●第7位「ヒックとドラゴン」(9月5日公開)
【作品概要・あらすじ】
ドリームワークス・アニメーションの代表作「ヒックとドラゴン(2010)」を実写映画化したアクションアドベンチャー。バイキングの一族が暮らすバーク島では、長年にわたり人間とドラゴンが戦いを繰り広げていた。族長ストイックの息子ヒックは、発明好きでユーモアや優しさをもちあわせていたが、バイキングの世界ではなかなか認められずにいた。ある日、ヒックは自作の投石器で、ドラゴンの中で最も凶暴とされるナイト・フューリーを撃墜するが、弱ったドラゴンにとどめを刺すことはできなかった。傷ついて飛べずにいるそのドラゴンを「トゥース」と名付け、強い絆で結ばれていくが……。
【コメント】
「アニメ版も大好きなので実写のクオリティの高さに期待大!」
「監督もアニメ映画の監督なので、より期待しちゃいます!!」
「実写化する前から大好きで、全部見てるのでめちゃくちゃ楽しみです」

画像6(C)2025「ブラック・ショーマン」製作委員会
●第6位「ブラック・ショーマン」(9月12日公開)
【作品概要・あらすじ】
超一流マジシャンが殺人事件の謎に挑む姿を描いた、東野圭吾の人気ミステリー小説「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」を、福山雅治主演、有村架純共演で映画化。コロナウイルス流行後、観光客が遠のき、かつての活気を失ってしまった町で、多くの教え子に慕われていた元中学校教師・神尾英一が何者かに殺害される。父の訃報を受け、2カ月後に結婚を控えていた娘の神尾真世が、実家のある町に帰ってくる。父はなぜ殺されなければならなかったのか。真実を知りたいと願う真世の前に、元マジシャンの叔父・神尾武史が現れる。
【コメント】
「東野圭吾さんと福山雅治さんのファンなので」
「福山雅治さんの演技が楽しみです」

画像7(C)映画「神と恩送り、」製作委員会
●第5位「神と恩送り、」(9月5日公開)
【作品概要・あらすじ】
元「AKB48」「HKT48」の中西智代梨と、俳優・梅原サエリが主演を務め、東京都足立区と千葉県鋸南町を舞台に、すれ違い、傷つきながらも、人と人とがつながっていくさまを描いたドラマ。都内で働く26歳の派遣社員・彩織は、仕事や人間関係に息苦しさを感じる日々を送っていた。ある日、大切な人の誕生日にサプライズでプレゼントを用意していたが、相手の裏切りを目の当たりにしてしまう。心が折れそうになった彩織は、ふと立ち寄った居酒屋でアルバイトの女性・美海と出会う。
【コメント】
「舞台俳優中心の斬新な映画のため」
「先行上映で観て、とても心に刺さる映画だったから」

画像8(C)2025 A Pale View of Hills Film Partners
●第4位「遠い山なみの光」(9月5日公開)
【作品概要・あらすじ】
ノーベル文学賞受賞作家カズオ・イシグロが自身の出生地・長崎を舞台に執筆した長編小説デビュー作を映画化したヒューマンミステリー。日本・イギリス・ポーランドの3カ国合作による国際共同製作で、「ある男」の石川慶監督がメガホンをとり、広瀬すずが主演を務めた。1980年代、イギリス。日本人の母とイギリス人の父の間に生まれロンドンで暮らすニキは、大学を中退し作家を目指している。ある日、彼女は執筆のため、異父姉が亡くなって以来疎遠になっていた実家を訪れる。
【コメント】
「終戦直後の長崎で、市井の人々(特に女性たち)がどのような考えで暮らしていたのかを知るきっかけとなる映画だと期待しています」
「カズオ・イシグロ原作の映画化だから」
「原作ファンとして映像楽しみ」
「広瀬すずちゃんの演技に期待しています」
「繊細な松下洸平の演技をスクリーンで見たい」

画像9(C)2025「俺ではない炎上」製作委員会 (C)浅倉秋成/双葉社
●第3位「俺ではない炎上」(9月26日公開)
【作品概要・あらすじ】
作家・浅倉秋成の同名小説を、阿部寛主演で映画化。ある日突然、ネット上で身に覚えのない事件の犯人だと名指しされた主人公の姿を通し、SNS上で根拠の乏しい情報が“真実”となり大きな事件へと発展していくという、現代社会ならではの冤罪の恐怖を描いた。大手ハウスメーカー勤務の山縣泰介は、ある日突然、彼のものと思われるSNSアカウントから女子大生の遺体画像が拡散され、殺人犯としてネット上で名指しされてしまう。無実を訴えるも、またたく間に情報は広がり、ネットは炎上状態になる。
【コメント】
「今の時代を物語っている!楽しみながらも考えさせられる作品!」
「原作を読んで面白かったから映画ではどう描かれるのか楽しみです」
「胸を熱くさせる人間ドラマが観られることを期待」
「今話題の役者さんが沢山出ているため」

画像10(C)真藤順丈/講談社 (C)2025「宝島」製作委員会
●第2位「宝島」(9月19日公開)
【作品概要・あらすじ】
戦後の沖縄を舞台に時代に抗う若者たちの姿を描き、第160回直木賞を受賞した真藤順丈の小説「宝島」を映画化。妻夫木聡が主演を務め、広瀬すず窪田正孝永山瑛太ら豪華キャストが共演。大友啓史監督がメガホンをとった。アメリカ統治下の沖縄を舞台に、混沌とした時代を全力で駆け抜けた若者たちの姿を圧倒的熱量と壮大なスケールで描き出す。
【コメント】
「豪華キャストに加えて、ザラザラとした質感の映像で心が震えるのを感じました」
「妻夫木聡さんと大友啓史監督が全国キャラバンを行い、おふたりの宝島への熱い想いを知り是非スクリーンで観たいと思いました」
「豪華な俳優陣の演技が見られるのも楽しみだし、アメリカ統治下の沖縄で何が起こったのか、歴史を知る上でも学びが多そうだから」

画像11(C)2025「男神」製作委員会
●第1位「男神」(9月19日公開)
【作品概要・あらすじ】
日本の伝統美に潜む狂気と、それに翻弄される家族の恐怖を描いたファンタジーホラー。遠藤雄弥が主演を務め、彩凪翔岩橋玄樹須田亜香里と共演した。全国各地で母と子の失踪事件が続発するなか、新興住宅地の建設現場に原因不明の深い穴が発生する。時を同じくして、そこで働く建設会社社員・和田勇輝の息子がこつ然と姿を消した。穴の先は不思議な森につながっており、そこでは巫女たちが「男神」と呼ばれる古の存在を鎮めるため、無垢な子どもを生贄として捧げる異様な儀式を行っていた。
【コメント】
「映画初出演となる岩橋玄樹さんの演技が観たい」
「怖そうなのにファンタジーというところに惹かれた」
「ヒロインの彩凪翔さんの巫女役がとても楽しみ」
「ジャパニーズホラーに期待」

なお、11~20位は下記の作品がランクインしました!
第11位「ザ・ザ・コルダのフェニキア計画」(9月19日公開)
第12位「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」(9月26日公開)
第13位「ひゃくえむ。」(9月19日公開)
第14位「Dear Stranger ディア・ストレンジャー」(9月12日公開)
第15位「ファンファーレ!ふたつの音」(9月19日公開)
第16位「ターミネーター」(新4Kレストア版/9月26日公開)
第17位「カラダ探し THE LAST NIGHT」(9月5日公開)
第18位「THE MONKEY ザ・モンキー」(9月19日公開)
第19位「テレビの中に入りたい」(9月26日公開)
第20位「プロセキューター」(9月26日公開)

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