二宮和也主演「8番出口」3日間で9.5億円突破! 2025年公開実写映画第1位、最新ポスター公開
2025年9月1日 15:30

川村元気監督が二宮和也を主演に迎えて大ヒットゲームを実写映画化した「8番出口」8月29日から全国407館で公開され、公開から3日間(8月29日~8月31日)で観客動員671,840人、興行収入9億5391万900円を記録し、3日間の興行収入が2025年公開の実写映画で1位を獲得した(興行通信社調べ)。大ヒットを記念して、最新ポスタービジュアルが披露された。さらに、9月12日から、MX4D・4DX・SCREENX・ULTRA 4DX・Dolby Cinemaの上映も決定した。
最新ビジュアルは、“迷う男”と“少年”のあるシーンを切り取ったもの。各種ラージフォーマットの拡大上映は、MX4D:12館、4DX:58館、SCREENX:20館、ULTRA 4DX:4館、Dolby Cinema:9館での予定。(※上映館数は予定のため、変更となる可能性もある)
映画のシーンと連動して座席が前後左右上下に動き、風や水などの特殊効果が発生することで五感を刺激する体感型のMX4Dと4DX、正面と左右の3面スクリーンで映画の世界に入り込んだような没入感を味わえるSCREENX、SCREENXと4DXとを組み合わせた、臨場感と没入感の極限を追求したULTRA 4DX、最高の映像と音響体験が特徴のDolby Cinemaと、様々な映像体験が楽しめる。
本作は、2023年にインディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATE氏がたった1人で制作し、全世界累計170万ダウンロードを突破した大ヒットゲーム「8番出口」を実写映画化したもの。地下鉄の駅を舞台に、無限にループする地下通路に閉じ込められたプレイヤーが様々な“異変”に恐怖しながら「8番出口」を目指す姿を描く。二宮のほか、小松菜奈、河内大和が出演する。
今年のカンヌ国際映画祭の「ミッドナイト・スクリーニング」部門に正式招待され、上映後には満員の2300人から大歓声のスタンディングオベーションが送られた。本作は、第50回トロント国際映画祭(現地時間9月4日~)、第30回釜山国際映画祭(現地時間9月17日~)、第58回シッチェス・カタロニア国際映画祭(現地時間10月9日~)など出品のほか、既にアジア、ヨーロッパなど100以上の国と地域での上映が決定している。
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