【25年公開の洋画作品最速】「ジュラシック・ワールド 復活の大地」20日間で興収40億円突破!
2025年8月28日 18:00

「ジュラシック」シリーズの新章となる「ジュラシック・ワールド 復活の大地」(公開中)の日本興行収入が、公開から20日間で、40億円を突破したことがわかった。2025年に公開された洋画作品として最速での達成となった。
前作から5年後の世界を描く本作の舞台は、初代「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設が存在した禁断の島。熟練の特殊工作員、ゾーラ・ベネット(スカーレット・ヨハンソン)たちは、心臓病に奇跡的な治療効果をもたらす新薬の開発に不可欠な、陸・海・空の3大恐竜のDNAを確保すべく、歩みを進めていくが……。

8月8日に日本公開を迎えた本作は、同月17日までの10日間で、「観客動員:196万9307人/興収:30億5765万2110円」を突破。週末興収ランキングで、洋画作品トップを走り続け、同月27日までの20日間で、「観客動員:262万3024人/興収:40億5084万1920円」を超えた。
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