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知多良監督の初⻑編作品「ゴールド」公開決定、福井映画祭 16THでダブル受賞

2025年8月28日 21:00

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福井映画祭16TH“グランプリ&⻑編部⾨観客賞”をダブル受賞した、知多良監督の初⻑編作品「ゴールド」が、10⽉25⽇よりポレポレ東中野にて、11⽉29⽇より⼤阪・シアターセブンにて公開が決定。その後、名古屋シネマスコーレなど全国で順次公開される。

作品は2020年、⾼円寺の路上で偶然知り合った知多監督とグッナイ⼩形が「きみは、ぼくの東京だった」のミュージックビデオを製作し、そのMVから知多監督が実体験をもとに取材を重ね、⽂献を読み漁り、3年かけて製作された。終わりのある時間の中で、誰かと共に⽣きるために⾔葉を尽くす⼈々の姿を描いた、ショート動画では味わえない、120分の濃密な体験となる映画。

MVから引き続きの出演となる⼩畑みなみと、サトウヒロキが主演し、松⽊⼤輔、太志、藤村拓⽮が共演。そのほか500人ものオーディション参加者から選出された幸⽥純佳、関⼝蒼、⼩野孝弘らが主人公を取り巻く職場の⼈々や⾼円寺の仲間たちとして出演している。また、シンガーソングライターのKsayakaが歌唱とともにキーとなる役どころで映画初出演した。脚本・プロデュースも知多監督が手がけ、「愛のくだらない」で第14回田辺・弁慶映画祭の弁慶グランプリと映画.com賞を受賞した野本梢監督が共同プロデュースしている。

画像2(C)2024「ゴールド」
【知多監督からのメッセージ】

本作は、2⼈の男⼥の恋愛の始まりから終わりまでを描いた映画です。そして恋愛の外で出会った多様な⼈たちを描いた映画です。⼤切にしているものを傷つけられたり、それなのに誰かを傷つけてしまったり。簡単に誰かを加害者や被害者と決めつけず、1⼈の⼈間の中の多様性を描くことを⼼がけました。

このテーマは、私⾃⾝が⽣きていく中で感じてきたことでもあります。実際に、男ばかりの清掃の仕事を経験し、仕事ができて頼りになる⼈がパワハラやセクハラ発⾔をしていたり、男同⼠の職場でも陰湿ないじめがあったりするのを⽬の当たりにしました。一方で、ジェンダーバイアスについて共感し合っていた⼥ともだちが、正義を振りかざすことで誰かを傷つけてしまうこともありました。こうした現実の経験が、本作の脚本のベースになっています。

そんな私の経験をもとに、主⼈公たちはあらかじめ決められた“性別の役割”と“欲望”の狭間で葛藤しながら、“⾃由”や“意志”という問いに向き合います。“⾃由”や“意志”は、私⾃⾝の考えだけでは到底太⼑打ちできるテーマではありませんでした。そこで、スピノザやアーレント、ユクスキュルといった思想家たちの⽂献を⼿がかりにしながら、映画の中で描こうと試みました。“ありのまま”で⽣きていけない多くの⼈たちにこの映画を届け、ぜひ、映画館で本作をご覧いただきたいです。

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