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あり得ないほど人が死ぬ「ザ・モンキー」がヤバイ くっきー!、永野、漫☆画太郎らがコメント「怖いけど笑た(泣)」「こういう映画が増えろ!!」

2025年8月20日 12:00

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あり得ない死に方で、あり得ないほど人が死ぬ
あり得ない死に方で、あり得ないほど人が死ぬ
(C) 2025 C2 MOTION PICTURE GROUP, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

あり得ない死に方で、あり得ないほど人が死ぬホラー映画「THE MONKEY ザ・モンキー」の新本編映像とともに、「野性爆弾」のくっきー!永野清水崇監督、漫☆画太郎など各界著名人のコメントが披露された。

ホラーの帝王スティーブン・キングの短編小説「猿とシンバル」を、「ロングレッグス」のオズグッド・パーキンス監督が映画化。父親が遺したぜんまい仕掛けの謎の猿のおもちゃを双子の兄弟が見つけたことをきっかけに、周囲で“不慮の死”が相次いで起こりはじめる。

兄弟の身近な人の死からはじまり、25年の時を経て、さらにその数は増えていく。まるで殺人カタログを見ているかのようなバリエーション豊かで突飛な殺戮が繰り広げられていく。これまでも数多くのキング作品が映像化されてきたが、キング本人が「狂気の沙汰だ」とコメントするほどの独創的なホラーとなっている。

画像2

映像は、パーキンス監督が選ぶおすすめシーンを活写。不慮の事故で夫を亡くした伯母がある夜、奇妙な音楽を耳にして目覚めるシーンから始まる。護身用の銃を持ち、警戒しながら音楽の聴こえる方へ階段を降りていく。物置内に誰もいないことを確認し、部屋に戻る途中、階段の板が突如剥がれて落下。釣り針がいくつも顔に刺さる大事故に。しかし猿のおもちゃの呪いは止まらない。顔の傷を治療している最中に、どこからかガスの匂いが。コンロに顔を近づけると急に火がつき、顔が火だるまに。さらに伯母の厄災は止まらない。一体彼女が何をしたというのだ……次々と連鎖反応を起こした後に、彼女は不条理な死を迎える。

THE MONKEY ザ・モンキー」は、9月19日から新宿ピカデリーほか全国ロードショー。コメントは、以下の通り。

清水崇(映画監督)】
さぁ宴の始まりだ!
令和最凶のパーティーホラー誕生!
怖がれるか?笑えるか?
あなたの“ホラーへのシンクロ指数”が測れるかも!?
しつこく暑苦しい残暑……
しつこく胸糞悪いモンキーを皆でわーきゃー観るべし!
近藤亮太(映画監督)】
ホラー映画で人が大変な死に様をみせる不謹慎な面白さ。
凶悪な面構えに相応しい無慈悲な無差別無制限事故死発生装置=ザ・モンキーは圧倒的キル数で心ゆくまでそんな後ろ昏い“おたのしみ"を与えてくれる。
くっきー!〈野性爆弾/お笑い芸人)】
御LOOK。ゾワからの気がつきゃ笑っちゃっんなワタシ。
ソレが尚に恐怖を倍速ちゃん。御血が出る出るのこと。
気がつけば土返り大喜利化。次の土返りを求む愚なるネオ感情引き出しムービー。怖いけど笑た(泣)
永野(お笑い芸人)】
恐怖番組(「永野が震える夜」)の収録中に人形に見つめられた経験のある自分にとっては身につまされる思いでした!容赦なさすぎて笑ってしまう!辛気臭いのは懲り懲りだ!こういう映画が増えろ!!
【おざき映画館(お笑い芸人)】
猿のネジを巻くと誰かが死ぬ。この映画で重要なのは誰かがネジを回すということ。つまりそこには明確な“殺意”がある。殺意の濃度と死の描かれ方の軽さのアンバランスが超不気味な怪作でした。
漫☆画太郎(漫画家)】
エンドロールガ オワッテモ
シバラク セキヲ タテナカッタ…
ウンコ モラシテイタカラ。
【桂二葉(落語家)】
えげつない死に方してはるのが、めっちゃ怖い。でも、なんでやろ。だんだん滑稽に思えてきて、ほんで、あー人っていつどないなるかわからへんなぁって考えさせられて。ただのホラーちゃうで、この映画。

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