木村拓哉「教場」映画プロジェクト 名セリフ&名場面を詰め込んだ映像&チラシビジュアル
2025年8月15日 07:00

木村拓哉が主演を務める人気ドラマシリーズの集大成となる映画プロジェクト「教場Ⅲ」(仮)のスーパーティザー映像(https://youtu.be/LZhc80FQHZg)&チラシビジュアルが公開された。
原作は、その内部が決して公になることはない警察学校の実態をリアルに描いた長岡弘樹による新感覚警察ミステリー小説「教場」シリーズ(小学館)。未来の警察官を育成する警察学校=「教場」で繰り広げられる、冷酷無比な鬼教官・風間公親(かざま・きみちか)と、さまざまな思いを抱いて入学してきた生徒たちの手に汗握る対峙が見どころだ。これまでのシリーズでは、現実以上に過酷な訓練を経て生き残りをかけたサバイバルにさらされる生徒役に、期待の若手キャストたちが多数出演したことも話題に。シリーズ史上初となる映画のキャストにも注目が集まる。
(C)フジテレビジョン (C)長岡弘樹/小学館木村拓哉、中江功(監督・プロデュース)、君塚良一(脚本)が再集結し、2026年に公開される映画版。スーパーティザー映像は、壮絶な過去を背負った風間公親(連続ドラマ「風間公親 教場0」)が警察学校の教官となり(SPドラマ「教場」「教場Ⅱ」)、様々な疑念や葛藤を持つ生徒たちに浴びせてきた風間の名セリフをふんだんに盛り込んでいる。「従わないならここから出ていってもらう」「おい、クズ!」「なぜそこまで歪んだ」といった風間教官の容赦のないまっすぐな言葉の数々と、それぞれのドラマの名場面が折り重なるように映し出され、最後には「君にはここを辞めてもらう」と風間教官が鋭い眼差しで「退校届」を突きつける、緊迫感あふれる30秒だ。
(C)フジテレビジョン (C)長岡弘樹/小学館本日8月15日より全国の劇場にて掲出されるチラシは、風間教官がファイルにいつも保管していて、数々の生徒へ突き付けてきた「退校届」をリアルに再現したもの。「退校届」の裏面には「君にはここを辞めてもらう。いつにする?明日か明後日か、なんなら、今でもいい。」という生徒たちが退校届を渡される時に問われる、風間教官の最も印象的なセリフが記されており、インパクトの強いデザインだ。
(C)フジテレビジョン (C)長岡弘樹/小学館どんな秘密を抱えた生徒たちが登場し、風間教官はどのようにして見抜き、どんな言葉を突き付けるのか、最新作への期待が高まる。映画は2026年公開。
フォトギャラリー
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ