OpenAI騒動を描くルカ・グァダニーノ新作に「スター・ウォーズ」ビリー・ロード
2025年8月9日 16:00

ルカ・グァダニーノ監督、アンドリュー・ガーフィールド主演でOpenAI社の騒動を描く新作映画「Artificial(原題)」にビリー・ロード(「スター・ウォーズ」レイ3部作)が出演することが決定した。米Deadlineが報じた。
本作は、アマゾン・MGM・スタジオ製作の新作映画。公式なプロットの詳細は明かされていないが、人工知能の世界を舞台にしたコメディ・ドラマとされている。関係者によれば、2023年にOpenAIで起きた、サム・アルトマンCEOの電撃解任と数日後の復帰という出来事を中心に描くという。ロードが演じる役柄については現時点で不明だ。
脚本はサイモン・リッチが執筆し、デビッド・ヘイマン、ジェフリー・クリフォード、ジェニファー・フォックスとともに製作も務める。共演には、ユーリー・ボリソフ、モニカ・バルバロ、ジェイソン・シュワルツマン、クーパー・コック、クーパー・ホフマン、アイク・バリンホルツらが名を連ねる。
「スター・ウォーズ」のレイア姫役で知られる俳優のキャリー・フィッシャーさんを母に持つロードは、最近ではジア・コッポラ監督作「The Last Showgirl」に出演し、アニメ映画「スマーフ」シリーズの新作で声優も担当した。今後の出演作には、アレックス・ウィンター監督の「Adulthood(原題)」、コメディ・ドラマ「The Pirate King: Love Language(原題)」、コメディ「That Friend(原題)」、クライム・スリラー「The Deputy(原題)」などが控えている。
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