「デッドプール」製作コンビがタッグ！　「レディ・オア・ノット」サマラ・ウィービング主演の強盗コメディ、8月22日配信

2025年8月8日 13:00

「デッドプール」シリーズの脚本・製作総指揮コンビであるレット・リースとポール・ワーニックがタッグを組み、「レディ・オア・ノット」のサマラ・ウィービングが主演する強盗コメディ「イーニー・ミーニー」が、8月22日からディズニープラスの「スター」で独占配信されることがわかった。あわせて、ド派手なカーアクション満載の予告編（https://youtu.be/xS7CMGxiryU）、キービジュアル、場面写真が一挙お披露目された。

本作は、10代で逃走車のドライバーを務めていた過去をもつ女性・エディ（通称イーニー・ミーニー）が、頼りない元恋人の命を救うため、危険な強盗任務に身を投じるアクションコメディ。オーストラリアの名優ヒューゴ・ウィービングの姪であるサマラ・ウィービングをはじめ、カール・グルスマン（「THE IDOL ジ・アイドル」）、ジャーメイン・ファウラー（「俺らのマブダチ　リッキー・スタニッキー」）、アメリカンフットボール選手であるマーショーン・リンチ、ランドール・パーク（「ワンダヴィジョン」）、スティーブ・ザーン（「ホワイト・ロータス　諸事情だらけのリゾートホテル」）、アンディ・ガルシア（「オーシャンズ11」）、マイク・オマリー（「glee グリー」）が共演した。

予告編では、ウィービングが華麗な運転さばきを見せる。どんなに危機的な状況でも大胆な運転で必ず逃げ切るイーニー・ミーニーだが、厄介者の元恋人・ジョン（グルスマン）からだけは逃げられない。彼と再会して早々、300万ドルの借金を抱え、命を狙われる彼を救うために、元雇い主・ニコ（ガルシア）の依頼で、カジノに飾られた大金入りの高級車を奪い、命がけの逃亡劇に挑むことに。イーニー・ミーニーが前後を2台のパトカーに挟まれた逃げ場のない絶体絶命の状況でも余裕の笑みを浮かべ、鮮やかなハンドルさばきでパトカーをかわす爽快なシーンが切り取られている。

キービジュアルには、イーニー・ミーニーの顔が大きく切り取られ、サングラス越しに視線を投げかけるジョンの姿とともに、「元カレは最凶の死角」というコピーが踊っている。ショーン・シモンズ（「ザ・コンチネンタル　ジョン・ウィックの世界から」）が監督・脚本を担当。リースとワーニックに加え、マーティ・P・ユーイング（「プレデター　ザ・プレイ」）がプロデューサーを務めた。

「イーニー・ミーニー」が、8月22日からディズニープラスの「スター」で独占配信開始。