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「沈黙の艦隊 北極海大海戦」新予告&ポスター公開 主題歌はAdoの新曲、作詞作曲・宮本浩次、編曲まふまふ

2025年7月29日 05:00

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ポスタービジュアル
ポスタービジュアル
(C)2025 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved. (C)かわぐちかいじ/講談社

大ヒット実写シリーズの続編映画「沈黙の艦隊 北極海大海戦」の新予告映像(https://youtu.be/tqo7cfKRKKc)、本ポスタービジュアルが公開された。主題歌は、前作に続きAdoが担当し新曲「風と私の物語」を歌い上げる。作詞作曲は、女性アーティストへの楽曲提供は初となる宮本浩次。編曲は歌い手のまふまふが手掛けた。

「モーニング」(講談社)で1988~96年に連載された、累計発行部数3200万部(紙・電子)を突破する大ヒットコミック「沈黙の艦隊」(かわぐちかいじ作)を、大沢を主演・プロデューサーに迎えてAmazon MGM スタジオが2023年に実写映画化。24年にはドラマ「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~」が配信され、Amazon MGMスタジオが日本で手掛けた作品の中で、歴代1位の国内視聴数を記録した(※25年3月時点。Amazon MGMスタジオが日本で手掛けた作品における配信後30日間以内の国内視聴数)。

日米政府が極秘に建造した高性能原子力潜水艦を奪って反乱逃亡した海江田四郎は、独立国〈やまと〉建国を世界に宣言し、その卓越した操舵でいくつもの海戦を潜り抜け、海上自衛隊をも巻き込んだ東京湾での大海戦で米第7艦隊を圧倒し、国連総会へ出席すべくニューヨークへ針路をとった(ドラマ「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~」)。そして本作の舞台は極寒の北極海へ転じる。主演の大沢のほか、前シーズンで海江田に翻弄され突き動かされてきたキャラクターたちを演じる上戸彩中村蒼江口洋介らが本作でも続投。新キャストとして津田健次郎風吹ジュン渡邊圭祐が出演する。

画像2

Adoによる主題歌が流れる最新予告映像は、砕ける氷塊をかいくぐり、〈やまと〉の性能をはるかに上回るアメリカの最新鋭原潜〈アレキサンダー〉と繰り広げられる白熱のバトル、国民の賛否が割れるなか〈やまと〉支持を表明し断固たる決意で衆議院解散総選挙を表明する竹上首相の姿、海江田の真意をつかむべく奔走するジャーナリストの市谷ら、それぞれが世界平和への強い思いを持ってぶつかり合う姿が映し出される。

冷徹な表情ながらも目の奥には強い信念を感じさせる海江田を中心とした本ポスタービジュアルは、「撃沈するのは、この艦か、未来か。」のコピーのもと、魚雷戦を繰り広げる〈やまと〉の姿、原作ファン待望、白熱のバトルと緊迫の政治戦が繰り広げられる「北極海大海戦」の壮大な世界観を表現している。映画は9月26日から全国公開。

▼コメント全文
■Ado
新曲の「風と私の物語」が「沈黙の艦隊 北極海大海戦」の主題歌に決まりました。
なんと、今回書き下ろしていただいたのは宮本浩次さん。そして編曲はまふまふさんです。
前代未聞の組み合わせ、一体どんな曲が誕生したのか……
思わず口ずさんだあの頃の歌のような、懐かしさが溢れるような楽曲です。
是非楽しみにしていてください。
宮本浩次
この曲をつくるにあたって、AdoさんのスタッフからAdoさんがとても散歩が好きで、
ツアーのあいまやプライベートでも、日本でも、外国でも、よく散歩をされているというエピソードをうかがいました。
Adoさんの目にうつった町のきらめきや、頬に感じる風をイメージしてこの「風と私の物語」をつくりました。
映画館いっぱいにAdoさんの素晴らしいうたごえが響きわたることを夢見ながら。
■まふまふ
編曲を担当させていただきました、まふまふと申します。
Adoさんの作品に携わらせていただくのは、光栄なことに今作で3度目となりました。
宮本浩次さんが書かれた楽曲をアレンジするというお話で、映画の作風に寄り添っていく点も責任重大でしたが、みなさんが納得する作品にできたようでホッとしております。
デモから感じる熱量に負けないよう、精一杯務めましたので、お楽しみいただけますと幸いです。
このような機会をくださったAdoさん、宮本さん、関係者の皆様にはとても感謝しております。
大沢たかお (主演:海江田四郎 役/プロデューサー)
沈黙の艦隊 北極海大海戦」は、前作以上にスケールが大きくて、張りつめた緊張感で構成された、異次元の作品となりました。
そんな中で、エンドロールと共にAdoさんの「風と私の物語」が流れた瞬間、まるで鋼鉄の世界から現実の“街”や“光”に引き戻されるようでした。
壮絶な戦いのあとに訪れる、やさしい風や誰かを想う気持ち。
戦いの物語が一気に「今を生きる私たち」の物語に繋がったように感じました。
松橋真三 (プロデューサー)
前シーズンを東京湾で戦い抜いたやまとは、今作で決死の北極海大海戦に挑みます。
作詞作曲を宮本浩次さんにお願いできるという朗報をいただき、今作の概要をお伝えしたところ、「風」をテーマに書いてみるのはどうかとご返答があり、このやまと旋風が陸地に波及していくストーリー展開にぴったりであると感動しました。
息をもつかせぬ2時間の映画の最後に、希望に満ちたAdoさんの「風と私の物語」を聞きながら、最後まで劇場の大音響でご堪能ください。
お楽しみに!

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