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劇場版「鬼滅の刃」最新作、公開4日間で興収73億円突破! オープニング&初日&単日成績で日本映画史上歴代1位に

2025年7月22日 12:31

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「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の日本映画歴代史上最高記録を塗り替えた
「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の日本映画歴代史上最高記録を塗り替えた
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

7月18日に公開した「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」が公開3日間で、オープニング成績、初日成績、単日成績において、日本映画史上歴代1位を達成したことがわかった。公開3日間で、観客動員384万人、興行収入55億2000万円という驚異の大ヒットスタートを切った。なお公開4日間では、動員516万人、興収73億1000万円を記録した。

本作は、初日成績(7月18日)で動員115万人、興収16億4000万円、そして単日成績(7月20日)で動員142万、興収20億3000万円を記録。20年10月に公開し、日本映画として歴代1位のオープニング成績、初日成績、単日成績となった「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(公開3日間で動員342万人、興収46億2000万円)の記録を塗り替えた(※興行通信社調べ)。

画像2(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて、16年2月~20年5月まで連載された、吾峠呼世晴氏による漫画作品が原作の「鬼滅の刃」。人と鬼との切ない物語、鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、コミックス全23巻の累計発行部数は2億2000万部を突破した。19年4月から、ufotableがアニメ制作を手がけた初のシリーズ「竈門炭治郎 立志編」が放送され、その後、「無限列車編」「遊郭編」「刀鍛冶の里編」「柱稽古編」を制作。20年10月に公開された「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、全世界で累計来場者数4135万人、興収は約517億円をあげた。

画像3(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」は、三部作で製作される劇場版の第一章。鬼となった妹・禰豆子(※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正式表記)を人間に戻すため、鬼狩りの組織「鬼殺隊」に入った竈門炭治郎は、入隊後、仲間である我妻善逸、嘴平伊之助とともにさまざまな鬼と戦い、成長しながら友情や絆を深めていく。そして炭治郎は「鬼殺隊」最高位の剣士である“柱”とともに戦い、「無限列車」では炎柱・煉󠄁獄杏寿郎、「遊郭」では音柱・宇髄天元、「刀鍛冶の里」では霞柱・時透無一郎、恋柱・甘露寺蜜璃と激闘を繰り広げた。

その後、炭治郎たちが来たる鬼との決戦に備えて、隊士たちとともに“柱”による合同強化訓練「柱稽古」に挑んでいる最中、「鬼殺隊」の本部である産屋敷邸に現れた鬼舞辻無惨(※鬼舞辻の「辻」はしんにょうが正式表記)。お館様の危機に駆けつけた“柱”たちと炭治郎であったが、無惨の手によって謎の空間へと落とされる。


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