「鬼滅の刃」鬼まとめ 鬼になった理由・人間時代・血鬼術・声優を紹介 「無限城編」に登場する鬼は?【十二鬼月・一覧】
2025年7月18日 22:30

「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」が7月18日に公開されます。
本記事では、「鬼滅の刃」シリーズ最大規模の戦いを前に、これまでに登場した主な鬼、そして「無限城編」で登場するであろう鬼たちをまとめました。豪華な声優陣、鬼たちの登場回、鬼になった理由や人間時代のエピソードなど、鬼に関する情報を一挙にご紹介します。
・鬼とは?
・鬼舞辻無惨について(何者なのか・鬼になった経緯・能力など)
・「十二鬼月」の基本情報
・「無惨と敵対する鬼」の紹介 禰豆子・珠世・愈史郎
・鬼殺隊が戦ってきた、その他の鬼たち
本記事では鬼に関する膨大な情報をまとめていますが、「無限城編」と関連が高い情報にしぼりたいという方は、以下のキャラクターの項目をチェック! 最大の敵・鬼舞辻無惨のほか、作品タイトルに名前が入っている鬼や、現段階で戦っていない上弦の鬼は登場する可能性が高いので、一足先に予習しておくのがオススメ。ちなみに現段階では未発表だが、空席となった「上弦の肆」と「上弦の陸」が、「無限城編」ではどうなっているのかも気になるところ。
・上弦の壱 黒死牟
・上弦の弐 童磨
・上弦の参 猗窩座
・鳴女
さらに、無惨と敵対する鬼で、無限城での戦いに関わってくるであろう3人の鬼も予習必須!
・珠世
・愈史郎
※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正式表記。
鬼舞辻無惨の血によって、かつては人であった者たちが鬼となった。主食は人間。身体能力が高く、傷などもたちどころに治る。切り落とされた肉もつながり、手足を新たに生やすことも可能。
「血鬼術」という特殊な術を使い、異能の鬼もいる。太陽の光か、特別な刀で頸(くび)を切り落とさない限り殺せない。
鬼たちには「鬼舞辻無惨の呪い」がかかっており、無惨の名を口にすると、体内に残る無惨の細胞に肉体を破壊されてしまう。思考や位置も無惨に把握されているが(対象との距離によって効力の度合いは異なる)、珠世と竈門禰豆子は自力で「呪い」を外したためこれに該当しない。

すべての鬼を統べる存在。禰豆子を鬼に変えた張本人で、主人公・炭治郎の宿敵。1000年以上前に最初に鬼となった者であり、人を鬼に変える血をもつ唯一の鬼。無惨が死ねば、全ての鬼が滅びる。頸を斬っても死なず、無惨を殺す方法は太陽の光のみ。
鬼殺隊を束ねる産屋敷家と同じ血筋。普段は人間のふりをして暮らしており、成人男性から少年、女性などさまざまに姿を変える。
平安時代、人間だった頃の無惨は、20歳になる前に死ぬと言われていた。ある善良な医者が、無惨の寿命を伸ばそうと苦心していたが、無惨は病状が悪化することに腹を立てて医者を殺害。それから間もなくして薬が効き、強靭な肉体を持つ鬼となった。死んだ医者の作った薬は試作段階だったため、太陽の光を克服する方法はわからぬままとなり、「青い彼岸花」という薬の作り方と、太陽を克服する体質の鬼を探し続けてきた。
「刀鍛冶の里編」の終盤に禰豆子が太陽を克服したため、無惨は禰豆子を狙っている。これにより、「無限城編」では「鬼vs鬼殺隊」の最大規模の戦いとなることが予想される。
無惨の配下。上弦と下弦にわかれ「上弦の壱・弐・参・肆・伍・陸」「下弦の壱・弐・参・肆・伍・陸」という順番がある。一番強いのは上弦の壱、一番弱いのは下弦の陸。
十二鬼月は眼球に数字が刻まれているが、下弦の鬼は片目しか数字が刻まれていない。那田蜘蛛山での戦いのあと、下弦の鬼は解体され、下弦の壱・魘夢(えんむ)以外は鬼舞辻に殺された。

「刀鍛冶の里編」の第1話「誰かの夢」から登場。侍のような見た目だが、顔には目が6つある。また、顔から首にかけて炎のような形の痣のようなものがある。6つ目以外の容姿は、炭治郎の夢に出てきた耳飾りの剣士(「刀鍛冶の里編」の第1話「誰かの夢」より)に似ている。

「刀鍛冶の里編」の第1話「誰かの夢」から登場。常ににこやかな表情で、残酷な話題も楽し気な様子で語る。普段は、鬼であることを隠して、宗教団体の教祖として崇められている。

劇場版「無限城編」第1章のサブタイトルが「猗窩座再来」となっていることから、同作でスポットが当たることが予想される鬼。鬼殺隊の炎柱・煉獄杏寿郎の命を奪った鬼でもある。
※煉獄の「煉」は「火+東」が正式表記
初登場は、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」およびテレビシリーズ「無限列車編」の第6話「猗窩座」。無限列車で炭治郎らが魘夢(えんむ)を倒した直後に現れ、煉獄との死闘の末に、炭治郎の目の前で煉獄に致命傷を与えた。陽光から逃げる猗窩座に向かって、炭治郎は刀を命中させ「逃げるな卑怯者」「お前なんかより煉獄さんの方がずっと凄いんだ!! 強いんだ!!」と叫び続けた。この戦い以来、炭治郎への復讐心を募らせている。
血鬼術は「破壊殺・羅針(はかいさつ・らしん)」「破壊殺・空式(くうしき)」「破壊殺・乱式(らんしき)」「破壊殺・滅式(めっしき)」「破壊殺・脚式(きゃくしき)」「終式(しゅうしき)」などを使用。

「刀鍛冶の里編」の第1話「誰かの夢」から登場し、同編のメインの敵となった鬼。上弦の鬼でありながら、弱々しい見た目で、常に何かにおびえているが、追い込まれるほどに強くなっていく。
頸を斬り落とすと、積怒(せきど)、可楽(からく)、哀絶(あいぜつ)、空喜(うろぎ)の4体の鬼に分裂。さらに積怒が可楽、空喜、哀絶を吸収し「憎珀天(ぞうはくてん)」という新たな鬼が現れる。
半天狗の“本体”を倒さなくては、憎珀天は消滅しないため、炭治郎らは本体を追跡したが、本体かと思われた小さな鬼は「恨みの鬼」であり、“本当の本体”は「恨みの鬼」の心臓のなかにいた。
卑怯な戦い方そのままに、人間だった頃も二枚舌を使う大噓つきだった。目が見えないふりをして人をだまし、盗みや殺人などの悪行を働いておきながら、被害者意識を持ち続けた。
●積怒(CV:梅原裕一郎)






「刀鍛冶の里編」の第1話「誰かの夢」から登場し、同編のメインの敵となった鬼。壺から壺を移動し、殺した人間たちで作品を作るなど、悪趣味な芸術家気どりの性格。脱皮すると、完全な姿となる。
血鬼術「千本針 魚殺(せんぼんばり ぎょさつ)」「水獄鉢(すいごくばち)」「蛸壺地獄(たこつぼじごく)」「一万滑空粘魚(いちまんかっくうねんぎょ)」「陣殺魚鱗(じんさつぎょりん)」などを使用。

「遊郭編」の第3話「何者?」から登場し、同編のメインの敵となった鬼。上弦の陸である「兄妹鬼」の妹。堕姫が窮地に陥ると、体内から兄・妓夫太郎(ぎゅうたろう)が出てくる。兄と妹の頸を同時に斬り落とさないと消滅しない。
類まれな美貌の持ち主だが、性格は性悪。美への執着が強く、美しい人間を選んで喰らう。帯を武器とする異能を持ち、帯で人間をさらい、帯のなかに封じ込める。帯が本体から離れ、分身のように動くこともある。血鬼術「八重帯斬り(やえおびぎり)」などを使用。
人間だった頃の名前は梅。死んだ母親の病名からつけられた。
※人間時代の詳細なエピソードは兄・妓夫太郎の項目に記載。

「遊郭編」の第7話「変貌」から登場し、同編のメインの敵となった鬼。上弦の陸である「兄妹鬼」の兄。兄と妹は「ふたりでひとり」ではあるが、“本体”ともいうべき強さを有しているのは兄・妓夫太郎のほう。
他人を妬ましいと思う気持ちが強く「やられた分は必ず取り立てる」性分。猛毒を宿した血鎌を武器とし、血鬼術「飛び血鎌(とびちがま)」「跋弧跳梁(ばっこちょうりょう)」「円斬旋回・飛び血鎌(えんざんせんかい・とびちがま)」などを使用。
人間だった頃の名前は「妓夫」。遊郭で客の呼び込みや集金をする役職「妓夫」が名前の由来。遊郭の最下層に生まれ、何度も殺されたそうになりながらも必死で生きた。兄は醜い容貌で、取り立ての仕事をしていたが、妹・梅は周囲がたじろぐほどの美貌を持って生まれた。だが妹が13歳の頃、客の目玉をかんざしでつついて失明させ、その報復として生きたまま焼かれた。兄は怒り狂って反撃し、ひん死の妹を連れているところに、童磨が現れ、兄妹で鬼となった。

鬼殺隊に敗れて消滅する間際、兄妹は互いをののしり合っていたが、炭治郎が「仲良くしよう。この世でたった2人の兄妹なんだから」と言葉をかけ、兄妹は死に際に絆を確かめあった。

「竈門炭治郎 立志編」の第26話「新たなる任務」から登場。「無限列車編」でメインの敵となった「眠り鬼」。無限列車と融合することで自らの頸を列車内に隠し、さらに乗客全員を自分の餌であり人質とした。
自らの血を混ぜた切符を切って「鋏痕(きょうこん)」をつけることで術が発動し、人間たちに都合のよい夢を見せる。夢のなかで「精神の核」を破壊することで、人間を生ける屍にしようとした。眠らされた者が目覚める方法は、夢のなかで自分の頸を斬ること。使用する血鬼術は「強制昏倒催眠の囁き(きょうせいこんとうさいみんのささやき)」「強制昏倒睡眠・眼(きょうせいこんとうすいみん・まなこ)」など。
「竈門炭治郎 立志編」の第26話「新たなる任務」に登場。
「竈門炭治郎 立志編」の第26話「新たなる任務」に登場。
「竈門炭治郎 立志編」の第26話「新たなる任務」に登場。

「竈門炭治郎 立志編」の第15話「那田蜘蛛山」から登場。那田蜘蛛山の戦いのラスボスとなった鬼。鋼のような強度で、生きているように動く糸を操る。血鬼術「刻糸牢(こくしろう)」「殺目籠(あやめかご)」「刻糸輪転(こくしりんてん)」などを使用。「家族」に固執しており、弱い鬼たちに自らの能力を分けて家族の役割を与え、恐怖で支配するだけの蜘蛛の家族を作り上げた。
人間だった頃は生まれつき体が弱かった。鬼となり、強い体を手に入れた代償に人を喰うようになり、我が子の変貌に両親は苦しんだ。それでもなお、両親との間には愛情や絆があったが、それには気づかずに両親を殺してしまった。もう手に入らない絆を求めて、鬼となってからは「偽りの家族」を作っていた。
「竈門炭治郎 立志編」の第26話「新たなる任務」に登場。
無惨の側近のようなポジションの鬼。常に琵琶を手にしている。各所に無数の眼球のようなものをはりめぐらせて、鬼狩りの居所を把握することができる。また、鬼たちを瞬時に無限城へと移動させていたことからも、空間を把握・操作する能力に長けていると思われる。

炭治郎の妹。炭治郎の留守中に竈門一家が無惨に惨殺された際、唯一生き残ったが鬼となってしまった。他の鬼とは違い、人間を守るように行動する。人を喰わない代わりに、眠ることで体力を回復させる。
血鬼術「爆血(ばっけつ)」を使用。自らの血を燃やすことで生じる炎で鬼を燃やす。鬼の毒を燃やすこともできるため、鬼の被害を受けた人間の治癒にも有効。禰豆子の血で炭治郎の刀を「燃やし爆血刀(ばっけつとう)」を作り出すこともできる。肉体の回復再生速度は上弦に匹敵する。蹴り技が得意。
「刀鍛冶の里編」で半天狗を追跡中の炭治郎が「里の人々を救うか、妹を救うか」という“命の選択”を迫られた際、決断できずに苦しむ炭治郎に、里の人々を救うよう背中を押した。結果、これを機に太陽の光を克服した。
「竈門炭治郎 立志編」の第8話「幻惑の血の香り」から登場。鬼であり、医者でもある。自らの体をいじって鬼舞辻の呪いを外しているため、人を喰わずに少量の人の血を飲むだけで暮らすことができている。血鬼術「惑血(わくち)視覚夢幻の香(しかくむげんのこう)」「白日の魔香(はくじつのまこう)」などを使用。
珠世が鬼となったのは数百年前。病で死にたくない、子どもの成長を見届けたいという思いから無惨によって鬼となったが、夫と子どもを喰い殺してしまった。その後は自暴自棄となり、大勢の人間を殺した。自らが犯した罪の償いのため、命をかけてでも無惨を抹殺しようとしている。
鬼を人に戻す治療薬を作り出すために鬼の血を調べており、炭治郎が極秘で鬼の血の採取に協力していたが、「柱稽古編」で産屋敷耀哉からの連絡を受け、鬼殺隊に協力することになった。耀哉の爆破計画に深くかかわっており、爆破直後に目くらましの血気術で無惨に接近し、自らの拳を無惨に吸収させることで「鬼を人間に戻す薬」も取り込ませた。
「竈門炭治郎 立志編」の第8話「幻惑の血の香り」から登場。他の鬼とは違い、珠世によって鬼となった。200年以上の時のなかで、珠世が鬼にすることができたのは愈史郎ただひとり。目のような模様が描かれた紙を用いて、「視覚を貸す」や「目隠し(建物や人の気配やにおいを隠す)」などの視覚に特化した血鬼術を使うことができる。珠世のことを崇拝している。

「竈門炭治郎 立志編」第2話「育手・鱗滝左近次」に登場。鱗滝左近次(うろこだき・さこんじ)に会うために狭霧山を訪れた炭治郎と禰豆子の前に現れた鬼。頸がもげても動くことができ、もげた頭部から腕を生やして攻撃してきた。この時の炭治郎は鬼にとどめをさせず、お堂の鬼は日光を浴びて消滅した。

「竈門炭治郎 立志編」第4話「最終選別」に登場した異形の鬼。体に無数の腕がまとわりついているような見た目。47年前、鬼殺隊の隊士だった鱗滝によってとらえられ、藤襲山に閉じ込められていた。これまでに、およそ50人の鬼滅隊の候補生を喰らい、そのうちの13人は鱗滝の弟子であった。
炭治郎に敗れた後、消滅してゆくなかで、鬼になった自分が噛み殺してしまった兄のこと、人間だった頃に手をつないでもらったことを思い出して涙を流した。
「竈門炭治郎 立志編」の第6話「鬼を連れた剣士」に登場した、炭治郎が初任務で戦った鬼。地中に潜って移動する異能を持ち、3人に分散することもできる。16歳の少女を好んで喰らい、殺した娘の所持品を収集している。
「竈門炭治郎 立志編」の第8話「幻惑の血の香り」から登場。常に目を閉じており、手のひらに目のようなものがある。手のひらの目を開閉させることで「矢印」が出現し、あらゆる物体を矢印の向きに強制的に動かすことができる。
「竈門炭治郎 立志編」の第8話「幻惑の血の香り」から登場。腕を増やすことができ、強い破壊力を持つ毬のような武器で攻撃する。炭治郎との戦闘時、毬の起動は矢琶羽が矢印で操っていた。最期は、無惨の名前を口にしたことで呪いが発動して命を落とした。

「竈門炭治郎 立志編」の第11話「鼓の屋敷」から登場。元は十二鬼月だった。体についた鼓を鳴らすことで、部屋を回転させたり、攻撃したりすることができる。人間だった頃は不遇な物書きであったことから、鬼となってからも誰かに認められたいと潜在的に願っていたことが、消滅する間際に明らかになった。

「竈門炭治郎 立志編」の第15話「那田蜘蛛山」から登場。「十二鬼月」の下弦の伍・累が作り上げた「蜘蛛の家族」のひとり。母の役割を担っているが、本当は子どもの鬼。蜘蛛の糸で人間を人形のように操ることができる。炭治郎に倒される瞬間、累による恐怖や苦しみから逃れるために、死んで楽になりたいと望んだ。

「竈門炭治郎 立志編」の第15話「那田蜘蛛山」から登場した、「蜘蛛の家族」の兄蜘蛛。蜘蛛の体に人間の頭がついた、人面蜘蛛のような見た目をしている。兄蜘蛛が有する蜘蛛に噛まれた者は、四半刻(30分)で毒によって蜘蛛となり、兄蜘蛛の奴隷となってしまう。血鬼術「斑毒痰(ふどくたん)」などを使用。

「竈門炭治郎 立志編」の第15話「那田蜘蛛山」から登場した、「蜘蛛の家族」の姉蜘蛛。血鬼術「溶解の繭(まゆ)」を使用。柔らかいが固い糸の束によって作られた繭に人間を閉じ込め、糸の溶解液で人間を溶かす。

「竈門炭治郎 立志編」の第15話「那田蜘蛛山」から登場した、「蜘蛛の家族」の父蜘蛛。体が大きく、刃が通らない程に硬く、すさまじい力を持つ。脱皮すると、さらに大きく、強くなる。娘や息子の指示で動いている。
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