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「ゴールデンカムイ」最終章、26年1月から放送 10月に劇場先行版「札幌ビール工場編」が前後編で全国公開

2025年7月18日 14:00

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劇場先行版「札幌ビール工場編」10月公開
劇場先行版「札幌ビール工場編」10月公開
(C)野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会

テレビアニメ「ゴールデンカムイ」の最終章が2026年1月からTOKYO MXほかで放送されることが決定した。今年10月に、最終章の序章で構成される劇場先行版「札幌ビール工場編」が前後編で全国公開されることも決まり、劇場先行版のキービジュアルと特報映像、主題歌も発表された。

特報の場面写真も多数公開
特報の場面写真も多数公開
(C)野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会

原作は、野田サトル氏が「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)で2014~22年に連載した和風ウエスタン漫画で、「マンガ大賞2016」や「第22回手塚治虫文化賞」の「マンガ大賞」を受賞し、単行本シリーズ累計2900万部を突破した人気作。日露戦争終結直後の北海道を主な舞台として、元軍人の杉元佐一(CV:小林親弘)一行が、鶴見中尉(大塚芳忠)率いる大日本帝国陸軍・第七師団や、生きていた元新選組副長・土方歳三(中田譲治)らと、アイヌの埋蔵金をめぐる争奪戦を繰り広げる。テレビアニメは18~23年に第4期までが放送された。

画像4(C)野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会

最終章では、樺太から帰還した杉元佐一とアシリパ(※「リ」は小文字が正式表記/CV:白石晴香)が、白石由竹(伊藤健太郎)とともに金塊探しの旅を再開。連続娼婦殺人を起こした脱獄囚をめぐり、第七師団と土方らがにらみ合う札幌へと向かった杉元たちは、第七師団に金塊が渡ることを避けるべく土方と手を結ぶ。そんななか、殺人の次の現場が札幌ビール工場であるという情報をつかんだ杉元らは、待ち伏せ作戦を実行に移す。

画像3(C)野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会

メインスタッフは、チーフディレクター・すがはらしずたか、シリーズ構成の高木登、キャラクターデザインの山川拓己らが第4期から続投。アニメーション制作も引き続きブレインズ・ベースが行う。

劇場先行版「札幌ビール工場編」は前編が10月10日、後編が10月31日に公開。劇場先行版の主題歌は女性ラッパー・Awichと、LEOを中心にした音楽プロジェクト「ALI」によるコラボレーション楽曲「黄金の彼方」に決定した。同楽曲のインストゥルメンタルver.を使用した特報映像も公開されている。

アニメ版公式Xでは、「札幌ビール工場編」前編の公開記念舞台挨拶に50組100人を無料招待するキャンペーンを7月23日まで実施中。舞台挨拶は10月12日に都内某所で開催され、小林、白石、伊藤、中田、宇佐美上等兵役の松岡禎丞、(月島軍曹役の竹本英史、鯉登少尉役の小西克幸、海賊房太郎役の関智一が登壇する。

画像10(C)野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会

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