処女懐胎した修道女演じるシドニー・スウィーニーが血みどろ「IMMACULATE 聖なる胎動」絶叫予告
2025年7月9日 18:00

あまりにショッキングな内容のために賛否両論を巻き起こした、シドニー・スウィーニー主演の狂気のオカルティックホラー「IMMACULATE 聖なる胎動」の絶叫予告編が公開された。
主人公はイタリアの美しい田園地帯に佇む修道院へと招待された敬虔な修道女・セシリア。修道生活に慣れた頃、セシリアが処女であるにも関わらず妊娠していることが発覚する。ショックを受けるセシリアに対し、彼女を次の聖母マリアとして崇め、妊娠を祝福する同僚たち。しかし、赤いフードを被った謎の集団が現れるようになると、修道女の自殺や拷問を目撃するなどセシリアの周囲では奇妙なことが起こり始める。身の危険を感じたセシリアは、頑なに外出を許可しない神父たちの目を盗んで修道院を抜け出そうとする。修道院に渦巻く秘密とは?祝福ムードが一瞬にして悪夢へと変わる――。監督は新鋭マイケル・モーハン。
“絶叫予告”は、顔を血みどろにしたシスター・セシリア(スウィーニー)のアップから始まる。その悲痛な叫びが流れ続ける中で映るのは、壁から飛び出す手やハサミを持った老婆、謎のマスク集団などセシリアに降りかかる悪夢の数々だ。その強烈さに本国の観客も思わず目を背け、仰け反り、耳を塞いでいる様子が見られ、どんな恐怖を劇場で体感できるのか期待させられる。セシリアを待ち受ける“復活の儀式”とは一体何なのか? そして修道院に隠された秘密が気になる映像となっている。
7月18日から新宿武蔵野館ほか全国公開。
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