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【7月公開映画:期待度ランキング】「ババンババンバンバンパイア」「鬼滅の刃」を抑えて1位に輝いたのは……

2025年7月1日 12:00

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(C) & TM DC (C) 2025 WBEI/(C)2025「ババンババンバンバンパイア」製作委員会 (C)奥嶋ひろまさ(秋田書店)2022/(C)2025「JO1 THE MOVIE『未完成』 Bon Voyage」製作委員会/(C)2025 20th Century Studios / (C) and TM 2025 MARVEL./(C)2025映画「夏の砂の上」製作委員会/(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable/(C)2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会/(C)2025「木の上の軍隊」製作委員会

2025年7月に公開される映画は、人気コミックの実写化や日台共同製作のマネーサスペンス、アメコミ原作の新作、人気ホラーシリーズなどバラエティ豊かな作品が勢ぞろい! 映画.comでは6月13~22日に7月に公開される映画76作品を対象に、自社の公式X(@eigacom)にて「もっとも期待する作品」のアンケートを実施しました。

本記事では、その結果とともに寄せられたコメント(※一部抜粋)をランキング形式でご紹介します。ご参加いただいた皆さま、ご協力ありがとうございました!
※アンケート開始時に公開情報が未解禁の作品は除外。

画像2(C)2025「この夏の星を見る」製作委員会
●第10位「この夏の星を見る」(7月4日公開)
【作品概要・あらすじ】
直木賞受賞作家・辻村深月の同名小説を映画化し、コロナ禍で複雑な思いを抱える中高生たちの青春を、東京都渋谷区、茨城県土浦市、長崎県五島市を舞台に描いたドラマ。2020年。新型コロナウイルスの感染拡大により登校や部活動が制限されるなか、茨城県立砂浦高校の天文部に所属する2年生・溪本亜紗の提案で、リモート会議を活用し、各地で同時に天体観測をする競技「オンラインスターキャッチコンテスト」が実施されることになる。長崎の五島列島や東京都心の生徒たちも参加してスタートしたこの活動はやがて全国へと拡がり、ある奇跡を起こす。
【コメント】
「怪物、国宝と成長を遂げた黒川さんに注目してます!」
「桜田ひよりさんが見たい」
「星がテーマなのと今イチバン行きたい聖地だから(五島列島)」
「コロナ禍の高校生の青春が気になる」

画像3(C)練馬ジム | LINEマンガ・2025 映画「おっパン」製作委員会
【作品概要・あらすじ】
2024年放送のテレビドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」を、オリジナルストーリーで映画化。ゲイの大学生・大地との出会いをきっかけに、間違いだらけだった自分の考えをアップデートしはじめた沖田誠。家族もそれぞれの「好き」を変わらず謳歌し、沖田家にようやく平穏な日常が訪れたかに見えた。しかしそんな矢先、アップデート前の誠からパワハラとも言える扱いを受けていた元部下の佐藤が、誠の取引先相手として現れる。
【コメント】
「原作が好きだから。たくさんの人にこの話を知って欲しい」
「ドラマも面白かったので映画も期待です!!」
「原田さんの優しい笑顔で癒される」

画像4(C)2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会
●第8位「事故物件ゾク 恐い間取り」(7月25日公開)
【作品概要・あらすじ】
事故物件に住み続けるお笑い芸人・松原タニシが自身の体験をもとに執筆したノンフィクション書籍「事故物件怪談 恐い間取り」シリーズ第2弾。タレントになる夢を諦めきれず福岡から上京した桑田ヤヒロは、ひょんなことから「事故物件住みますタレント」として活動することになる。テレビ番組やSNSのネタを求めて「必ず取り憑かれる部屋」「いわくつきの古旅館」「降霊するシェアハウス」といった事故物件を転々とし、それぞれの物件に隠された謎に迫っていくヤヒロだったが、優しい性格で誰よりも取り憑かれやすい体質の彼に怪奇現象が次々と降りかかる。
【コメント】
「怖そうだけど、大きなスクリーンで観たい」
「ゾクゾクホラー映画は暑い夏にぴったり」
「日本のホラーはやはり追っていきたい」
「前作も面白かったから今回も期待しています」
「渡辺翔太くんが主演だから」

画像5(C)2025映画「夏の砂の上」製作委員会
●第7位「夏の砂の上」(7月4日公開)
【作品概要・あらすじ】
オダギリジョーが主演・共同プロデューサーを務め、松田正隆による同名戯曲を映画化。玉田真也監督のメガホンで、愛を失った男、愛を見限った女、愛を知らない少女が、それぞれの痛みと向き合いながら小さな希望を見出していく姿を描く。雨が降らず、からからに乾いた夏の長崎。幼い息子を亡くした喪失感から妻・恵子と別居している小浦治は、働いていた造船所が潰れても新しい職を探さずふらふらしていた。そんな治のもとに、妹の阿佐子が17歳の娘・優子を連れて訪ねてくる。
【コメント】
「演技の上手な実力派キャストばかりで期待しかない。長崎の風景も楽しみ」
「オダギリジョーさんの芝居が観たいから」
「上海国際映画祭で審査員特別賞を受賞され、上映が待ち遠しい」
「玉田監督の『そばかす』が良かったので」
「人の心に響く人間ドラマを観れるのではないかと期待しています」
「キレイな長崎の風景と共に物語がどのように描かれていくのか楽しみ」
「優しい時間になりそう」

画像6(C)2025 20th Century Studios / (C) and TM 2025 MARVEL.
【作品概要・あらすじ】
マーベル・コミックス初のヒーローチームである「ファンタスティック・フォー」の活躍を描くアクションエンタテインメント。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の一作として新たに映画化。宇宙ミッションのさなかに起きた事故で特殊能力を得た4人は、その力と正義感で人々を救うヒーローチーム「ファンタスティック4」として活躍している。世界中で愛され、固い絆で結ばれた彼らは、チームリーダーで天才科学者のリード・リチャーズの妻スーの妊娠という知らせを受けて、喜びに包まれるが……。
【コメント】
「次のアベンジャーズに繋がる前の作品なのでどんな物語になってどう繋がっていくのか楽しみ」
「どんな風にリメイクされて、今後のMCUにどう関わっていくのか気になる」
「MCUの転換点として重要になりそう」
「ヴァネッサ・カービーのマーベル作品での活躍が見たい」

画像7(C) & TM DC (C) 2025 WBEI
●第5位「スーパーマン」(7月11日公開)
【作品概要・あらすじ】
1938年に発行されたコミックに始まり、幾度も映画化されてきたアメコミヒーローの原点「スーパーマン」をジェームズ・ガン監督が新たに映画化。人々を守るヒーローのスーパーマンは、普段は大手メディアのデイリー・プラネット社で新聞記者クラーク・ケントとして働き、その正体を隠している。ピンチに颯爽と駆け付け、超人的な力で人々を救うスーパーマンの姿は、誰もが憧れを抱くものだった。しかし、時に国境をも越えて行われるヒーロー活動は、次第に問題視されるようになる。
【コメント】
「新しいDCワールドの開幕を予感させる作品に期待感がある」
「何度もリメイクされてきたスーパーマンが新しくなって戻ってきたのがどう表現されているかが気になります」
「予告編だけで泣いてしまい50回以上は見ています」
「ジェームズ・ガン監督作品はこれまで素晴らしいものばかりで、予告も素晴らしかった」
「監督が激アツで期待しかないです!!」
「新生スーパーマン、ガン監督がDCのアイコンをどう撮ったか?めちゃくちゃ期待しています」

画像8(C)2025「木の上の軍隊」製作委員会
●第4位「木の上の軍隊」(7月25日公開)
【作品概要・あらすじ】
終戦に気づかないまま2年間も木の上で生き抜いた2人の日本兵の実話に着想を得た井上ひさし原案の同名舞台劇を、堤真一山田裕貴の主演で映画化。太平洋戦争末期の1945年。沖縄県伊江島に米軍が侵攻し、激しい攻防の末に島は壊滅的な状況に陥っていた。宮崎から派兵された山下一雄少尉と沖縄出身の新兵・安慶名セイジュンは敵の銃撃に追い詰められ、大きなガジュマルの木の上に身を潜めて援軍が来るまでその場で待機することに。厳格な上官・山下とどこか呑気な安慶名は、噛みあわない会話を交わしながらもふたりきりで恐怖と飢えに耐え続ける。やがて戦争は終結するがふたりはその事実を知るすべもなく、木の上で“孤独な戦争”を続ける。
【コメント】
「戦争を知らない世代なので、子供と一緒に観て色々考えたり話したりしたい」
「戦後80年にふさわしいと思ったから」
「戦争について映画を通して知りたいと思った」
「予告を観た時から吸い込まれるように『観たい』と思えた」
「堤真一さんと山田裕貴さんの演技が楽しみ」

画像9(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
【作品概要・あらすじ】
吾峠呼世晴のコミックを原作とする大ヒットアニメ「鬼滅の刃」シリーズのクライマックスとなる、「無限城編」3部作の第1章。鬼になってしまった妹・禰󠄀豆子を人間に戻すため、鬼狩りの組織・鬼殺隊に入った竈門炭治郎は、同期の仲間である我妻善逸や嘴平伊之助とともに数々の鬼と戦いながら成長し絆を深めていく。炭治郎たちは来たる鬼との決戦に備えて、柱による合同強化訓練・柱稽古に挑んでいる最中、鬼殺隊の本部である産屋敷邸に鬼舞辻󠄀無惨が姿を現す。お館様の危機に駆けつけた炭治郎や柱たちは無惨によって謎の空間へと落とされ、鬼の根城である無限城での最終決戦に身を投じていく。
【コメント】
「鬼滅の刃が好きでずっと見てるから」
「最終作、期待大!」
「アクション、映像美、世界観など全てが好き」
「アニメも作画が綺麗なので期待」

画像10(C)2025「ババンババンバンバンパイア」製作委員会 (C)奥嶋ひろまさ(秋田書店)2022
●第2位「ババンババンバンバンパイア」(7月4日公開)
【作品概要・あらすじ】
奥嶋ひろまさによる人気コミック「ババンババンバンバンパイア」を実写映画化。銭湯に住み込みで働く美青年・森蘭丸。その正体は450歳のバンパイアで、現在は銭湯のひとり息子である15歳のピュアボーイ・立野李仁を狙っており、究極の味わいである「18歳童貞の血」を得られるようになるまで李仁の成長と純潔を見守る日々を送っている。ところがある日、李仁がクラスメイトの篠塚葵に一目ぼれしてしまう。李仁の恋が成就して純潔が失われるのを防ぐべく、決死の童貞喪失阻止作戦に乗りだす蘭丸だったが……。
【コメント】
「吉沢亮と板垣李光人の組み合わせのお芝居が見たい」
「吉沢亮さんの振り切ったお芝居を見たい」
「アニメでも観ていてとても面白かったから」
「『国宝』での吉沢亮さんとのギャップを楽しみたい」
「歌舞伎役者→バンパイアなんて面白すぎる」
「原作もとても面白いので、実写映画化も楽しみ」

画像11(C)2025「JO1 THE MOVIE『未完成』 Bon Voyage」製作委員会
●第1位「JO1 THE MOVIE 『未完成』 Bon Voyage」(7月4日公開)
【作品概要・あらすじ】
オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から誕生した、11人組グローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」のドキュメンタリー映画第2弾。「Go to the TOP」を掲げる彼らが着実に世界へと歩みを進めてきた5年間の軌跡と、念願の東京ドーム公演に至るまでの道のりをカメラに収め、メンバー11人がそれぞれ胸に抱く思いを明らかにする。
【コメント】
「ひたむきに頑張っている11人を大きいスクリーンで見たいです」
「JO1の旅を一緒に見たいから」
「色々な壁を乗り越えてきた11人の頑張りを応援してきたので」
「これまでの歩みが見れることに期待しています」

なお、11~20位は下記の作品がランクインしました!
第11位「映画 仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者」(7月25日公開)
第12位「ユミの細胞たち THE MOVIE」(7月11日公開)
第13位「スタントマン 武替道」(7月25日公開)
第14位『「桐島です」』(7月4日公開)※同数
第14位「韓国ミュージカル ON SCREEN『エリザベート』」(7月11日公開)※同数
第16位「ハルビン」(7月4日公開)
第17位「マーヴィーラン 伝説の勇者」(7月11日公開)
第18位「私たちが光と想うすべて」(7月25日公開)
第19位「パリ・オペラ座 in シネマ 2025 オペラ『カルメン』」(7月4日公開)
第20位「愛されなくても別に」(7月4日公開)

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