草彅剛、10作目のカンテレドラマ主演 「終幕のロンド」で遺品整理人役「ドキドキ、ワクワクしています」
2025年6月18日 06:00

草彅剛が、2025年10月スタートのカンテレ・フジテレビ系・月10ドラマに主演することがわかった。タイトルは「終幕(しゅうまく)のロンド ーもう二度と、会えないあなたにー」。草彅が民放連ドラで主演を務めるのは2年半ぶりで、カンテレドラマとしては、通算9作目の連ドラ主演。単発ドラマも含めると10作目の主演作となり、今作でも、“僕シリーズ”や“戦争シリーズ”に携わったスタッフが集結する。
草彅とカンテレドラマの縁は深い。古くは、約30年前の「いいひと。」(1997)に始まり、「僕の生きる道」(2003)、「僕と彼女と彼女の生きる道」(2004)、「僕の歩く道」(2006)、「37歳で医者になった僕」(2012)、「神様のベレー帽 手塚治虫のブラック・ジャック創作秘話」(2013・単発ドラマ)、「銭の戦争」(2015)、「嘘の戦争」(2017)、「罠の戦争」(2023)と続いてきた。
今回、草彅が挑戦するのは、“遺品整理人”。ドラマの詳しい内容、共演キャストは後日発表予定だが、これまでのシリーズとは一線を画す、まったく新しい作品になるという。
脚本は高橋美幸が手がける。ドラマは2025年10月スタート、毎週月曜午後10時放送。
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