芳根京子×本田響矢の“うぶきゅん”シーンを大放出 「波うららかに、めおと日和」主題歌SPコラボ映像
2025年6月5日 08:00

芳根京子と本田響矢が共演するフジテレビの木曜劇場「波うららかに、めおと日和」(毎週木曜午後10時~)の主題歌スペシャルコラボ映像(https://youtu.be/JK3xTVF2pIw)が公開された。「BE:FIRST」が歌う主題歌「夢中」とともに、なつ美と瀧昌の“うぶきゅん”シーンを楽しむことができる。あわせて、第7話(6月5日午後10時~)に、竹財輝之助がゲスト出演することも発表された。
本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いた昭和新婚ラブコメ。原作は、漫画アプリ「コミックDAYS」で連載中の西香はち氏による同名コミック(講談社刊)。
書き下ろし主題歌「夢中」をフルバージョンで使用した映像には、第1~6話までのなつ美(芳根)と瀧昌(本田)の“うぶきゅん”シーンがたっぷりと盛り込まれ、出会いのシーンをはじめ、新婚旅行先で過ごした月夜に照らされる中、お互い見惚れる甘い時間、うららかな日々の中で交わす「いってらっしゃいませ」「いってきます」などの何気ない言葉や、なつ美と瀧昌にとって掛け替えのない時間が映し出されていく。
芳根はコラボ映像について、「最初はガチガチに緊張していた2人(なつ美と瀧昌)が、今はお互いが心地よい場所になっていることに幸せと愛おしさで胸がギュッとなりました」と語り、「主題歌を初めて聞いた時は、監督が楽屋に来てまで聴かせてくださって(笑)。その時の監督のうれしそうなニコニコした笑顔も忘れられません(笑)。これから2人の純粋な愛の物語が始まるというワクワクした気持ちになりました」と振り返る。
本田も「ステキな主題歌となつ美さんと瀧昌の2人で紡いできたものが、今だからこそ、改めて結びつきが深くなったと思います。いつまでも2人には幸せでいてほしいなと思える、心に残る映像でした」とコメントを寄せた。
コラボ映像とあわせて、芳根と本田の特別ショットも公開。1枚目は、第5話で反響の多かったシーンの特別アングルの劇中カット。第5話ではなつ美と瀧昌が初めてのケンカを経験し、その後、仲直りするシーンが描かれた。本編では想いが通じ合い、肩を寄せ合う2人の後ろ姿が放送されたが、写真にはうれしそうな表情で瀧昌の肩に頭を乗せるなつ美と、そんななつ美を優しいまなざしでほほ笑む瀧昌がとらえられている。

2枚目は第7話のオフショット。第7話では、なつ美と瀧昌が初めて一緒に過ごす大みそかの様子が描かれる。日が変わるまでの時間をどう過ごすか話していると、瀧昌の提案ですごろくを作ることに。今までの思い出をマスに書いていくことにした2人は、仲良くコタツに入りながら、すごろくを作っていく。オフショットには、そんな心温まるシーンの合間に芳根と本田が見せたほほ笑ましくも愛らしい姿が収められている。

第7話にゲスト出演する竹財が演じるのは、柴原郁子(和久井映見)がよく利用している百貨店の御用聞き・山崎役。なつ美が妹のふゆ子(小川彩)へ贈り物を買おうと思っていることを相談すると、郁子の提案で山崎を紹介される。山崎はなつ美たちの家に訪れると、トランクの中からスカーフや帽子、髪留め、装飾品などさまざまな物を見せてお勧めする。その中にあった指輪を見た瀧昌が、緊張しながらも山崎に話しかけようとするが、なかなか話を切り出せない様子が描かれる。

芳根、本田と初共演した竹財は、「御用聞きの役ということで、お客様との距離感を大事にしておりました。苦手な説明セリフもたくさんあったので苦労しましたが、芳根京子さんや本田響矢さんをはじめ、チームの皆さんが温かくて助かりました」と撮影を振り返り、「僕のイメージを持たれている方は、一旦捨てていただいて(笑)。この美しい、ほんわかした空気感を壊さないように努めたつもりですので、今までと変わらずお二人のやり取りにキュンとしていただければなと思います」とメッセージも寄せた。
「波うららかに、めおと日和」第7話は、6月5日午後10時から放送。TVerでもリアルタイム配信されるほか、第1~3話と最新話は無料見逃し配信中。
芳根と本田、竹財のコメントと、第7話のあらすじは以下の通り。
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