ディズニー最新実写映画「シャッフル・フライデー」9月5日公開が決定【特報映像あり】
2025年6月5日 07:00

ウォルト・ディズニーの最新実写映画「Freakier Friday」が、「シャッフル・フライデー」の邦題で9月5日に公開されることが決定した。併せて特報(https://youtu.be/DU0mY88_Xjc)と日本版ティザーポスターが披露された。
本作は、ひょんなことから体が入れ替わってしまった家族のドタバタを描いたハートフルコメディ。シングルマザーのアンナは、母のテスに支えられながら忙しくも充実した日々を送っていたが、ある日、高校生になった娘が同級生の女の子と授業中に大喧嘩してしまい、学校に呼び出される。そこで喧嘩した相手の父親と出会ったアンナは、運命的に恋に落ちてしまう。二人の関係は順調に進み結婚を決意するが、娘同士は相変わらず仲が悪く、新しい家族を素直に受け入れられない。そんな中、開催された婚約パーティーに現れた占い師の呪文によって翌朝の金曜日、アンナと実の娘(母と娘)、祖母のテスと連れ子の娘(祖母と義理の孫)の体が入れ替わってしまう。結婚を阻止する絶好のチャンスと考えた娘たち二人は、親同士を引き裂く計画を企てる。果たして、二人は親たちの結婚を阻止できるのか? それとも――?
出演は「フォーチュン・クッキー」や「ミーン・ガールズ」で一躍全米を代表するティーン・アイドルとなった歌手で女優のリンジー・ローハン。再婚直前に高校生の娘と入れ替わってしまうという、ややこしい状況に陥ったシングルマザーのアンナを演じる。また、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」でアカデミー賞助演女優賞を受賞し、60代を迎えさらに躍進するジェイミー・リー・カーティスが、高校生の孫娘と入れ替わってしまう祖母のテスに扮し、青春まっただ中をおばあちゃんとして過ごす羽目になった“ティーンエイジャー”を、生き生きと演じる。
特報は、金曜日の朝、体が入れ替わったばかりの4人が大混乱するシーンから始まる。「おばあちゃんになっちゃうとか、ムリすぎる。この顔じゃ学校に行けないよ」と絶叫し、ついには失神してしまう娘。それでも「バレないようにお互いになり切るの」と力を合わせようとする4人だが、明らかに挙動不審なピンク色尽くしのおばあちゃんや、口に合わないスムージーを職場で噴き出すママ、さらにダンスにサーフィンに車でのジャンプ、最後はホールでギターをかき鳴らす姿など、パワフルに動きまわる4人の姿がコミカルに描かれている。日本版ティザーポスターは、ダブル主演のリンジー・ローハンとジェイミー・リー・カーティスがメインに描かれている。
監督はコメディ映画「レイトナイト 私の素敵なボス」を手掛けたニーシャ・ガナトラが務める。
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