【本日放送】吉沢亮、衝撃の恋愛事情「高校時代モテなかった」は本当? 若手時代に抱えていた悔しさも告白
2025年6月1日 12:00

吉沢亮が、本日6月1日に放送されるMBS/TBS系「日曜日の初耳学」(午後10時~)に出演。林修が時代のカリスマと一対一で対峙する大人気企画「インタビュアー林修」に登場する。

NHK連続テレビ小説「なつぞら」(19)で、ヒロインの幼なじみを演じてお茶の間の注目を集めた吉沢。その2年後には、NHK大河ドラマ「青天を衝け」(21)で平成生まれ初の大河主演俳優となった。“ViVi国宝級イケメンランキング”で第1位に選ばれ、殿堂入りも果たすなど、美しいビジュアルに目が行きがちだが、その中身は芝居に超ストイック。林修が甘いマスクの下に隠された“生身の吉沢亮”に迫る。

「学年の3分の1に告白された」中学時代から一転、高校時代は「地味でモテなかった」と話す吉沢。それが本当なのか気になる真相を求めて、小・中学時代の大親友がサプライズでリモート出演する。すると、大親友の登場で吉沢のガードが一気に崩れ、「あれは言っていいの? いろいろ言っていいの?」と暴走する大親友に「ほどほどに頼むよ」と苦笑い。次第に、自ら「僕がその子にひと目惚れしちゃって。毎日通うようになって……」と、禁断の恋愛トークも語り出す。
山﨑賢人と北村匠海は、吉沢の芝居にストイックな一面を語る。映画「東京リベンジャーズ」シリーズで共演した北村は、「(吉沢は)僕が知りうる中で、一番の芝居バカ」と話し、最終審査で吉沢と激突したあるオーディションの秘話も披露。一方、映画「キングダム」シリーズで共演している山﨑は、2人の殺陣シーンを振り返るとともに、「カラオケによく行きます」と貴重なプライベートを明かす。

順風満帆に歩んできたと思われがちだが、吉沢本人は“国宝級イケメン”と言われることに「嬉しいですよ」と笑顔を見せつつ、「そういう部分でしか見られていないんじゃないかっていう悔しさがありました」と、先にブレイクしていく同世代俳優たちを見ながら感じていた思いを率直に語る。そんな時期にもブレずに持ち続けた“演じること”への熱い思い、作品選びで大切にしている信条も明かされ、“芝居バカ”らしいストイックさがあらわになっていく。番組では、本人も「もうこれっきりで。以降はNGで!」と赤面した初々しいドラマ初出演&制服姿のライブ歌唱映像も公開する。
“国宝級イケメン”の称号からさらに一歩踏み出し、最新主演映画「国宝」(6月6日公開)では、任侠の家に生まれながら稀代の女形として脚光を浴びていく歌舞伎俳優を熱演。2025年下半期のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」への出演も決まっている吉沢の原点に迫る。
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