マイケル・ジャクソンの伝記映画は2026年公開に
2025年5月28日 21:30

マイケル・ジャクソンさんの伝記映画となる注目作「マイケル(原題)」の全米公開が、2026年になりそうだ。
米製作配給会社ライオンズゲートのCEO、ジョン・フェルテイマーが2025年第4四半期の収支報告で、「マイケル(原題)」が約3時間半の長尺になっていること、全米公開は2026年4月1日以降になることを示唆した。もともとは25年10月3日の全米公開が予定されていたが、米バラエティが先月、「マイケル(原題)」の公開時期が延期になり、2部作となる可能性を報じていた。
新作「マイケル(原題)」は、数々の偉業とともに語り継がれる“キング・オブ・ポップ”ことマイケル・ジャクソンのスキャンダルやこれまで語られることのなかったストーリーを含め、彼の人生のあらゆる側面を掘り下げる。監督は「トレーニング デイ」や「イコライザー」シリーズのアントワン・フークア。脚本はアカデミー賞に3度ノミネートを果たしたジョン・ローガンが執筆し、製作は「ボヘミアン・ラプソディ」のグレアム・キング率いるGKフィルムズ、マイケル・ジャクソン財団のジョン・ブランカとジョン・マクレインが手がけている。
マイケルの実の甥であるジャファー・ジャクソンが主演し、コールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアーらが主要な役どころで出演。本作は24年5月にクランクアップしたが、その後ローガンが脚本を改訂し、それに沿って来月に追加撮影が予定されている。
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