【ドラマ史上初の快挙】「スター・ウォーズ キャシアン・アンドー」シーズン2 IMDbの評価が5話連続で9.5以上に
2025年5月23日 16:00

「スター・ウォーズ キャシアン・アンドー」シーズン2(ディズニープラスで配信中)が、映画やドラマなどのデータベースが掲載されている世界最大級のサイト「IMDb」にて、5話連続でユーザースコア・9.5以上(10 点満点)を記録。ドラマ史上初の快挙を達成したことがわかった。
「IMDb」のユーザースコアは、エピソード8「お前は誰だ?」(9.8)、エピソード9「反乱へようこそ」(9.7)、エピソード10「やめろ」(9.6)、エピソード11「他に誰が知ってる?」(9.5)、エピソード12「ジェダ、カイバー、アーソ」(9.6)という結果で、5話連続で9.5以上の高評価を獲得。そして、映画批評家サイト「Rotten Tomatoes」では、最初の3話の配信時点で、批評家スコア・99%を獲得していた(4月24日時点)。
全米メディアからは、「『スター・ウォーズ』史上、最も大胆で素晴らしい作品」(NEXT BEST PICTURE)、「『キャシアン・アンドー』はシーズン2で、現代の『スター・ウォーズ』の最高峰としての地位を固めた」(Variety)、「10年に一度の傑作ドラマシリーズのひとつ」(TheWrap)、「シーズン1が『スター・ウォーズ』のストーリーテリングの金字塔を打ち立てたとすれば、シーズン2は全く新しいレベルで完璧」(Collider)など、絶賛が寄せられている。
本作の主人公は、「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」の直前、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のなかで、極秘チーム「ローグ・ワン」の一員として、帝国の究極兵器デス・スターを破壊するべく命がけのミッションに挑んだ反乱軍の情報将校、キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)。「スター・ウォーズ」の歴史において常に要となる存在だった反乱軍誕生の物語が展開する。
シーズン2は「ローグ・ワン」の直前までの4年間を、1年につき3話ずつで描き、帝国の圧政が強まるなかで、反乱軍が革命へと突き進んでいく。ルナは、キャシアンが偉大な反乱軍のリーダーである理由について、以下のように語っている。
ルナ「キャシアンは仲間の助けなしには大義を成し遂げられないと考えているからだと思います。彼は仲間の必要性を理解しており、彼は多くを期待するような人間ではありません。そのため常に学び、成長しています。シーズン2のキャシアンは、愛を主な原動力とすることがいかに重要かということを学びました。私は彼のそうした変化が大好きで、復讐でもなく怒りでもない正しい理由のために戦っていると思います」

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