拳銃を片手に踊るヴィジャイの危険な魅力「レオ」予告編&新規場面写真
2025年5月14日 17:00

「囚人ディリ」「ヴィクラム」のローケーシュ・カナガラージ監督が、「マスター 先生が来る!」に続き再びヴィジャイとタッグを組んだ大ヒットクライム・アクション「レオ ブラッディ・スウィート」の予告編が、新規場面写真が公開された。
2023年10月に全世界で5000超のスクリーンで封切られた本作は、世界興収60億6000万ルピー(約104億円)を記録して、同年公開のタミル語映画の2位を記録した。静かな町で起きた凶悪な強盗事件。しかし、被害に遭ったカフェのオーナー、パールティバンが、瞬く間に強盗団を返り討ちにしてしまう。この事件は大きく報道され話題となるが、ニュースを見た闇の勢力が彼を標的として動き始める。

主演はタミル語映画の代表的スター、ヴィジャイ。妻を演じるのは、「PS1 黄金の河/PS2 大いなる船出」二部作(2022/23)のトリシャー・クリシュナン。また、ヴィジャイ演じるパールティバンと瓜二つの男“レオ”を追うギャングを、「K.G.F:Chapter 2」(2022)のサンジャイ・ダットが演じる。
このほど公開された予告編では、強盗に入られたカフェのオーナー、パールティバン(ヴィジャイ)が、凶悪な強盗団を撃退するシーンから始まり、その事件を知った闇の勢力が彼のことを“レオ”と呼び、彼を標的として動き始める。「“レオ”とはいったい何者なのか?」というテロップが、謎めいた物語の展開を予感させる。6月20日より新宿ピカデリーほかにて公開。
(C)Seven Screen Studio
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