【衝撃】“ロケマサ”伊藤英明、警察官・安田顕にまさかの土下座!? 一触即発、殺気漂うシーンをとらえた「ドンケツ」場面写真
2025年5月2日 12:00

伊藤英明主演で、人気極道漫画をDMM TVオリジナルドラマとして制作する「ドンケツ」(配信中)で、ヤクザのロケマサ(伊藤)が警察官の佐藤一(安田顕)に土下座し、佐藤に頭を踏みつけられている、まさかのシーンをとらえた場面写真4点がお披露目された。
原作は、たーし氏が「ヤングキング」で2011年~19年に第1部を連載。その後、「ドンケツ 第2章」が同誌で19年~23年に連載され、24年から「ヤングキングBULL」に移籍し、現在も連載中だ。

本作は、北九州最大の極道組織・月輪会(がちりんかい)のなかでも武闘派で鳴らす、孤月組(こげつぐみ)で最強と恐れられるヤクザ、沢田政寿(伊藤)の物語。20年前、敵対組織にロケットランチャーをぶちこんで以来、ロケットランチャーのマサ、通称“ロケマサ”の異名で恐れられていた。
しかしロケマサは、堅気、ヤクザを問わず腕力に物を言わせて金をタカり、上役にも平気で喧嘩を売るなど、問題ばかりを起こす傍若無人な性格が災いし、40代後半になっても出世の見込みがない、いわゆる“ドンケツ”ヤクザだった。そんな“最強の漢”が、しがらみまみれの極道界を拳ひとつで突き進むさまを描く。
4月25日に配信がスタートすると、「『ロケマサやん』て言っちゃうくらい原作まんま! 伊藤英明さんの肉体改造すごい……」「氣志團の主題歌までかっこよすぎる。毎回最後までキッチリ聴いてしまう!」「原作読んでたから実写どうなるの!?と思ったけど、ロケマサがいた……」など、絶賛が寄せられている。公式YouTubeで公開された第1話の再生数は、1週間で250万回を突破している。

場面写真で切り取られているのは、本日5月2日に配信された第3話にある、ロケマサVS.佐藤の迫力満点のシーン。迫力ある風貌で、凄腕のマル暴としてヤクザとバチバチに張り合う姿勢を見せる佐藤をはじめ、珍しく真剣な表情を浮かべるロケマサ、そしてついには佐藤に土下座をしている姿も確認できる。ただし土下座をしていても、決して心根は屈さないという熱い思いがにじんでいる。

伊藤は、安田と作り上げた本シーンについて、「このシーンはリハーサル後、ライブ感があるまますぐに本番に入りました。僕は自分の演技をぶつけるだけで、そのあとは安田さんが柔軟に対応してくれていました。会話がなくても共通の何かを感じとっている緊張感がありました。安田さんはものすごく職人気質の俳優で、声の出し方、間の取り方ひとつも大切にされている方です」と、撮影の裏側と、安田への尊敬と信頼を語った。
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