クォン・サンウ＆チェ・ジウ、22年ぶりに共演 「ヒットマン リサージェンス」本ビジュアル＆本予告
2025年4月24日 18:00
チェ・ジウ（「美しき日々」「冬のソナタ」）が、クォン・サンウ主演のアクション映画「ヒットマン リサージェンス」にカメオ出演していることがわかった。ドラマ「天国の階段」（03）で恋人役を演じて以来、約22年ぶりの共演となる。あわせて、本ビジュアルと本予告、新たな場面写真が公開された。
(C) STUDIO TARGET, ALL RIGHTS RESERVED.本作は、2020年に韓国で大ヒットした「ヒットマン エージェント：ジュン」の5年ぶりの続編。前作に引き続きチェ・ウォンソプ監督がメガホンを取り、クォン・サンウが売れないマンガ家・ジュン役を再演。さらに、「マイ・ボス マイ・ヒーロー」「大変な結婚」などで知られるチョン・ジュノがNIS（大韓民国国家情報院）の鬼教官・ドッキュ役、「愛の不時着」にも出演したファンウ・スルヘがジュンの妻・ミナ役、ドラマ「私の夫と結婚して」で主人公の夫を演じたイ・イギョンがエージェントのチョル役で続投した。
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(C) STUDIO TARGET, ALL RIGHTS RESERVED.予告編は、クォン・サンウから日本の観客へ向けたメッセージから始まり、ジュン（クォン・サンウ）が大ヒット漫画家になったことで、過去の敵に狙われる姿が描かれる。漫画が大ヒットして以来、迷走してしまうジュンは、自分が悪役だったらという視点で漫画を描くが、漫画の内容を模倣したテロが発生。テロの犯人として疑われることになる。再び、ペンを銃に持ち替えたジュンは愛する家族と祖国を守ることができるのか？ 激しいアクションやジュンの行く末が気になる映像となっている。
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(C) STUDIO TARGET, ALL RIGHTS RESERVED.本ビジュアルには、クォン・サンウ演じる元NIS（大韓民国国家情報院）の漫画家ジュンがペンを握る姿に加えて、新たな敵となるピエール・ジャン（キム・ソンオ）、そしてドッキュ（チョン・ジュノ）、チョル（イ・イギョン）、ミナ（ファンウ・スルヘ）の真剣な表情がとらえられている。
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(C) STUDIO TARGET, ALL RIGHTS RESERVED.「ヒットマン リサージェンス」は、6月13日よりシネマート新宿ほかで全国ロードショー。ムビチケオンライン券は4月25日午前0時から発売。購入者特典は、オリジナル・スマホ壁紙となる。
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