ディーン・フジオカ、上白石萌歌の熱血指導で“現代女子”になる!? “可愛さ”が炸裂する映像公開
2025年4月13日 18:00

向井理主演のドラマを映画化する「パリピ孔明 THE MOVIE」(4月25日公開)。同作には、向井演じる孔明の主君・劉備役として、ディーン・フジオカがドラマから続投。現代に転生した孔明が夢の中で見る劉備をクールに演じているが、とあるシーンにおいて“月見英子(上白石萌歌)になりきるシーン”があり、普段のイメージとは打って変わった“可愛い現代女子”の演技を披露している。
原作は、「ヤングマガジン」(原作・四葉夕ト 漫画・小川亮/講談社)で連載中の大人気コミック。三国時代の天才軍師・諸葛孔明(向井)がなぜか現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石)の軍師となり、立ちはだかる壁を巧みな計略でことごとく切り崩し成功に導くさまを描く。

現代の渋谷に転生した孔明のかつての主君であり、幻影のように孔明の前に姿を現し、彼の進むべき道を示唆する劉備を演じるフジオカ。メイキング映像(https://youtu.be/_1I1eEfkV8o?si=Rz6Ckob0VU3lZSP8)も披露されたシーンでは、“可愛さ全開”の英子になりきる演技に挑戦。英子役の上白石から直々に“英子っぽさ”の熱烈指導もあったそうで、フジオカは「この格好をしてEIKOを演じるという、すれすれの曲芸をしました」と撮影を振り返った。

英子は、嬉しいことがあれば全身を使ってリアクションするような陽気で可愛らしいキャラクター。メイキング映像には、ドーナツを食べて「ん~!美味しい~!」と喜ぶ一連の流れに英子らしい可愛さを落とし込むべく、上白石が“美味しいときは足をバタバタさせる”など些細な動きも細かく指導。フジオカがトライする様子が映し出されている。
「ドラマとは違う新しい挑戦がたくさんあったので、劉備のさらなる展開に期待してほしいです」と語るように、普段からは想像もつかない“可愛さ”を炸裂させたフジオカの新境地を感じさせる演技に注目してほしい。また、劇中では、ドラマでも披露していた流暢な中国語のセリフを引き続き披露しつつ、中国語の歌にも挑戦している。
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