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<感情の消去>装置に入り有意義な仕事を得る不穏な近未来 レア・セドゥ主演「けものがいる」本編映像、平野啓一郎、ジム・オルークらコメント

2025年4月3日 18:00

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アザービジュアル
アザービジュアル
(C)Carole Bethuel

第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に出品された、レア・セドゥ主演、ベルトラン・ボネロ監督作「けものがいる」の本編映像、アザービジュアル、小説家の平野啓一郎、俳優の竹中直人、音楽家・プロデューサーのジム・オルークら著名人からのコメントが公開された。

本作は「SAINT LAURENT サンローラン」「メゾン ある娼館の記憶」などで知られる鬼才ボネロ監督が、イギリスの文豪ヘンリー・ジェームズの傑作中編小説「密林の獣」を自由かつ大胆に翻案。近未来をクールに映像化した2044年、35ミリフィルムで撮影された1910年、実際の事件にインスパイアされた2014年と、3つのコンセプトの世界観を驚くべき手腕で緻密に構築した。共同プロデューサーは「マティアス&マキシム」の監督や俳優としても活躍するグザビエ・ドラン

2044年、AI中心の社会で人間の感情は不必要とされ、有意義な仕事を得るには<感情の消去>をしなければならなかった。孤独な女性ガブリエルは<感情の消去>に疑問を抱きながらも、仕事に就くために浄化を決意する。そしてトラウマとなった前世の1910年、2014年へ遡り、それぞれの時代で青年ルイと出会い惹かれていくが、「何かが起きる」という強い恐れに苛まれる。主人公ガブリエルを演じたのは、国際的スターのレア・セドゥ。また相手のルイ役には当初ギャスパー・ウリエルが決定していたが、2022年1月に不慮の事故で急逝したことで、「1917 命をかけた伝令」のジョージ・マッケイにルイ役が託された。

アザービジュアルは、近未来の<感情の消去>装置の場面をスタイリッシュに切り取ったもの。本編映像では主人公ガブリエルの心の迷いや不安を繊細に演じるセドゥの姿が確認できる。映画は4月25日から公開。

▼コメント一覧※50音順・敬称略
AIに管理された未来で、あなたは愛に飢えた「けもの」に出会う。
あなたの心の中にいる「けもの」に。
葦沢かもめ(SF作家・慶應SFセンター研究員・AIエンジニア)
異なる時空で繰り返される逢瀬、そこで映像の詩というべき、美しい構図と色彩による鮮烈な場面の数々を目撃する。
五十嵐太郎(建築評論家)
素直になれず、感情を表せず、待ち続けたけものが走る荒野はあるのだろうか。
監督が作曲したスコアが我々の心を試しているようだ。
ニコラス・ローグの映画のように鮮やかに区切られていく時間にただ身を任せてください。
石橋英子(音楽家)
人間の良さ、らしさとは何なのか。
AI技術が進む現代、近い未来に起きてもおかしくないリアルさを感じ、感情の尊さを考えさせられる映画でした。
映像のお洒落さや仕掛け、そしてレア・セドゥ好きな私としては、演技だけでなく、ファッションやヘアメイクも楽しめる魅力的な作品でした。
伊藤千晃(歌手・タレント)
ニューロマンティックバンドのヴィサージの「Fade to Grey」が大音量で流れ、’80sファッションで盛り上がる「1980」というクラブ。これはX.ドランの「わたしはロランス」のディスコシーンのパーフェクトな再現!
前世の記憶を巡る本作は、もうひとつわたしたちのドラン体験の記憶にも触れる!
ヴィヴィアン佐藤(ドラァグクイーン・アーティスト)
ひとは映画に感情を委ねる。
けものはそれを外からじっと視ている。
岸裕真(アーティスト)
スピリチュアルでスペクタクルな輪廻のダンスムービー!
この作品を観たあとは、来世に遺恨を残さないためにとりあえず会う人全員に親切にしたくなります。
辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)
時間とその無常について、劇場を出た後も長く心に残る作品。
2020年代に見た映画の中で、これを超える作品は思いつかない。
ジム・オルーク(音楽家・プロデューサー)
こんなレア・セドゥをスクリーンで観るのは初めてだ!
最高の演技!!最高の演出!
たまらない…たまらなすぎる!時空を超えた予想も出来ないストーリー展開!!
キャスティング、音楽、衣装、美術、全てが素晴らしく美しい…!
何度でも観たい映画!観終わってもまだ感動が醒めない!
頭が破裂しそうだ…!すごい監督に出会ってしまった…
怖いほどロマンチック!いとおしくくるおしい!サイコー!
竹中直人(俳優・映画監督)
実にフランス映画らしい不思議な雰囲気の中で、
レア・セドゥの圧倒的魅力がほとばしる。
中野京子(作家・ドイツ文学者)
構成力が際立つが、映画を成立させているのは、やはり役者の演技力だ。
映画制作技術の批評でもある作品。
平野啓一郎(小説家)
愛を求めて凶暴化する人が「けもの」なのか
愛を差し出すのを恐れる人が「けもの」なのか
衝撃的なエンドタイトルと共に、永遠の謎が残る。
山崎まどか(コラムニスト)

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